2018年はビジュアルプログラミングが大好きな人達にたくさんお会いさせて頂きとても充実しました!2019年も積極的に活動しますので引き続きよろしくお願いします。
ナカジ(@cp_nakajun)です。
当ブログは「メディアアートに興味を持ち、創ってみたい」と思う人を増やしたい
そんな人たちの「最初の一歩のハードル」を越える助けになりたいと思い運営させて頂いてます。
とは言いながら基本的にやっていることは
ひっそりと「自分で学ぶ → 気づきを書く」を繰り返して運営しておりました。
そんな感じだったのですが、2018年は
ビジュアルプログラミングが大好きな人達にたくさんお会いさせて頂く機会があり充実した一年になりました。
ひっそりした一人活動ではあるのですが
やはりたまには人恋しくもあり、刺激が欲しかったりします。
僕はあまり出たがりではないと思ってますが
2018年はチャンスがあればできるだけ積極的にかつひっそりと参加してみようと、勉強しようと思ってました。
そんな2018年は大きく分けて2つのビジュアルプログラミングのイベント&勉強会に参加することができ
特に複数回にわたって参加させて頂いているTouchDesignerとその勉強会TDSW、そしてそのコミュニティの皆様に大変お世話になりました。
そんな1年をかんたんに振り返りつつ記録しておきたいと思います。
Visual Programming meetup vol.2 vvvv × Pure Data “ 越境と醸成 ”
https://visua-programming-meetup-vol2.peatix.com/
2018年、最初に参加させて頂いたのはこれ。
ともにノードベースのビジュアルプログラミング環境である「vvvv」と「PureData」両https://blog.creative-plus.net/archives/9071コミュニティーのコラボイベント。
僕は「PureData」出身と自分で思ってるし、このブログもPureData関連のコンテンツは割と量もあるし、まだ少しだけの理解だけど「vvvv」の魅力も感じてるしで
これは「行くべし」と思って申し込んだら。
光栄にも登壇者でありPureDataの本を執筆されておりエバンジェリストの松村さん(@sei_lowtech)からtwitterで直々にお誘いも頂きました。
これ2018年最初にブログ書いててよかったぁ〜とひとりじゃないと感じた嬉しい瞬間でした。
イベントの最後にちょっとした懇親会があったのですが、vvvvエバンジェリストの平野さん(@yhy_jp)、イベントのファシリテータを務められ看護師として医療現場にvvvvを活用されてる吉岡さん(@Junky_Inc)を始め、vvvvを活用されているクリエーターの方々とお話しさせて頂く機会があり楽しい時間をすごしました。
これが外に出てみるモチベーションにつながる感じです。
TouchDesigner Study Weekend
2018年の後半はこの「TouchDesigner Study Weekend」でした。
Peatixページ:https://tdsw.peatix.com/
これは基本、今話題のビジュアルプログラミングツール「TouchDesigner」勉強会です。
ビジュアルプログラミングツール TouchDesigner の週末勉強会「TouchDesigner Study Weekend」の主催を行っているチームです。
月に2度開催される週末勉強会では入門・初級〜中級レベルの方までを対象にワークショップを行っています
何をきっかけに自分がこの存在を知ったのかは覚えてないですが
参加してみたら内容はもちろんためになるし、何より運営スタイルと雰囲気を好きになったので「おかわり」しているうちに気がつけば、関連のイベント含め7回参加させて頂いてました。
「TouchDesigner Study Weekend」略して「TDSW」は会の冒頭に
「わからないことがあったりしたときに同じテーブルの人に聞いたりすることがあると思うので〜」という運営アナウンスのもと
かんたんな自己紹介をする時間が設けられています。
その「振り」のおかげで雰囲気もやわらかくなるし、後々お話しさせて頂くきっかけにもなってます。
おかげで映像作家・クリエーター・デザイナー・エンジニアなど、いろんなジャンル・業界にいらっしゃるたくさんのビジュアルプログラミングが大好きな人達にお会いできたし、お話しさせて頂く機会もありました。
恥ずかしげもなくあえて言っちゃいますが、友人・仲間に出会えたと思ってますm(_ _)m
みなさま、ありがとうございます。
また、当ブログを「読んでる」「見たことがある」と言って声をかけてくれた方、本当にありがとうございました。めちゃくちゃ嬉しかったです!
そうそう、肝心の「TouchDesigner Study Weekend」の内容と魅力についてふれないと
- 受講者が解りにくそうなところを主催の方が率先して登壇者に質問してくれる(受講者目線)
- 多少脱線しても受講者の今後の制作に役に立ちそうなことは時間を使って説明してくれる(実践的)
- 初級・中級・専門トピックの回があるが毎回変化しブラッシュアップされる
- 運営・講師・参加者の人たちが魅力的で雰囲気が良い
TouchDesignerに少しでも興味を持ったら参加してみてほしい勉強会です。
そんな感じで2018年はTDSWのことを数回書かせて頂いてまして、初めてこの記事を読む人には「信者」を疑われそうですが
まぁ、それでもかまわないけど、僕は本心を書いてます。
TouchDesignerとTouchDesigner Study Weekend、その周辺などに興味を持った方はぜひ以下の記事も読んでみてください。
TouchDesignerを学習するなら週末勉強会「TouchDesigner Study Weekend」がオススメな3つの理由
TouchDesignerコミュニティの勢いは激アツで集う人々はめちゃあたたかい「TouchDesigner Meet-up」は最高でした!
2019年もみなさまよろしくお願いします!!
2019年もCreative Plusをよろしくお願いします
2018年はたくさんの出会いと刺激を頂いたおかげで充実した1年でした。
が、興味もやりたいことも増えて悩ましい状況になりました。
スキルアップもブログを書くのもアウトプットも来年2019年の課題です。
当ブログは
当ブログは「メディアアートに興味を持ち、創ってみたい」と思う人を増やしたい
そんな人たちの「最初の一歩のハードル」を越える助けになりたいと思い運営させて頂いてます。
に少しでも貢献できるように来年も運営していきたいと思います!
皆様、ご支援ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。