メディアアート・プロジェクションマッピング・インタラクティブなVJをやってみたくなったら読むオススメの本をまとめてみた

投稿日:2017-01-11



おはようございます^ – ^

ナカジ(@cp_nakajun)です。

僕は今、ジェネレーティブな音楽を作ろうとして
puredataという環境を使っています。

これは以前にも紹介しました
音楽・映像・メディアアートを作るプログラミング環境です。

同じように音楽・映像・メディアアートを作る環境として

などがメジャーです。

これらの環境は総じて「初期学習」にハードルがあります。

これらの環境に慣れると、思いついたら即実験できるとても簡単で便利な環境ですが
ようするに、最初、難しく感じる訳です。

じゃあ、この初期学習をどうするか?

ですが、僕はとりあえず本を買うようにしてます。

今時、ネットで調べればたくさん情報がある環境もありますが
その探す時間と情報の精査、あと基本をまず押さえてしまうことを考えれば

体系的にまとめられた「本」にお金を払う価値があります。

この手の本は比較的高価だけど、それだけ有効な情報源です。

今日はそれらの本をまとめて紹介します!

音楽・映像・メディアアートを作る環境の本

puredata

puredataの紹介記事(良かったら読んでください)

max

maxの紹介記事(良かったら読んでください)

openFrameworks

openFrameworksの紹介記事(良かったら読んでください)

VVVV

VVVVの紹介記事(良かったら読んでください)

Processing

レベルアップの為に個人的に欲しい

他にもたくさんありますが、個人的に「今」興味がある本たち

誰でもプロジェクションマッピングができるソフト

余談ですが…

ArKaos GrandVJ 2 XTというソフトウェアで
プロジェクションマッピングは誰でもできます。

以前書いた「Grand VJ 2XT」の記事

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ウェブツール

機能はシンプルなものですが、p5.jsやTone.jsで描画したり音が出たりするので遊んでみてください。
・【Midi Number Tools】:MIDIナンバーから音名と周波数を判定します
・【Delay Time Calculator】:テンポに応じた音符の長さを判定します