ポテチのジャガイモ不足が話題の今、たまたまベランダ菜園でジャガイモを栽培中!「芽かき」レポート【ジャガイモ編その2】

投稿日:2017-04-21



おはようございます^ – ^

ナカジ(@cp_nakajun)です。

ポテチのジャガイモ不足がニュースになってましたねぇ〜

お約束のように「買い占め」もあるようですが、買い占めるほどみんなポテチ食ってるんかい!?
って思ってしまいます。

なんなら、ジャガイモの不作を利用したメーカーの戦略なんじゃないか…とも…
想像でモノを言うのはよくないですね。

さて、本当に偶然なんですが先月からベランダ菜園でジャガイモを栽培してます。

その1:揃えたモノと植えるまで

まぁ〜手のかからない(らしい)ジャガイモ栽培で、ほとんど放置でいいみたいなのですが

「芽かき」という作業は必要です。



ベランダ菜園のジャガイモ「芽かき」レポート

先の記事の「種芋」を植えてから約一ヶ月。

ようやく土から出てきてフサフサになってきました。



この状態からジャガイモを大きく成長させる為に芽かきをします。

芽かきとは、その不必要なわき芽を摘み取ることです。 その目的は、栄養の分散と込み合っている枝を除いて風通しをよくし、病気になりやすい環境を作らないということです。

たくさん出てきた芽のなかから2〜3本を残し摘み取ります。



まだまだちいさい芽もあるので、それは成長に合わせて作業します。

とりあえず、こんだけ。

あとは無事育ってくれるのを待つばかりです。

美味しいジャガイモになってくれるといいなぁ〜

収穫が楽しみです!!



野菜を育てること

プランター菜園は、都市に暮らす現代人でも「自然と共に生きる感覚」を取り戻すことができる、もっとも身近な創造のひとつです。

マンションや賃貸など、庭のない住環境でも、少しのスペースと興味さえあれば始められる。その手軽さと、日々の変化を感じ取れる奥深さに魅力を感じています。

音楽やデジタル表現のように、植物を育てることもまた「創る」ことの一形態。

種をまき、水をやり、光を当てる──そんなシンプルな行為の中に、命と向き合う時間があり、想像力を豊かにしてくれます。

また、プランター菜園は環境への意識や、防災の観点からも意味を持ちます。

身近に食べられる植物を育てることは、小さな「自給」の一歩であり、いざというときにも役立つ生活力のひとつ。

Creative Plusでは、プランター菜園を「自然と都市をつなぐ創造の実験」として、楽しみながら実践しています。

デジタルとアナログ、テクノロジーと自然。

その境界を軽やかに行き来しながら、プランター菜園という“小さな畑”から、創造する暮らしのヒントを発信していきます。

参考にしている書籍



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