半張りセットでベックマンタイプのブーツもカスタムしつつ自分で底を修理してみた
投稿日:2016-09-12
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
以前、革のビジネスシューズの底を自分で修理してみました
まぁ、「素人の仕事(でき)」ではあるものの愛着は倍増してます。
そして、手元にはレッドウイングではないですが、自分の未熟さから少しかわいそうなことになっているベックマンタイプのブーツがあります。
このブーツは靴の底がかなり減っている状況です。
せっかくなので前回の面白さを味わいつつ、こいつをかるくカスタムして遊んでみようと思ったわけです。
「赤」の半張りセットでオシャレに
今回はわざわざ「赤」のソールを買いました!!
最近わりと「底が赤い」パンプスを履いている女性がいることに気がつき
そういうノリでやってみようと…
これには接着剤が付いてなかったので前回実績のあるダイアボンドも購入。
洗って・ボンドを塗る
ビブラムソールの油分を落としておこうと思い、まず洗いました
で、ボンドを塗っていきます!
今回の注意点としては
ブーツの底はビジネスシューズやパンプスに比べ大きいのでビブラムソールのサイズはギリギリです
つまり、ボンドもギリギリです!!
塗ったら15分ほどそのままにします
(すぐ貼り合わせちゃダメです)
15分ほど待って貼り合わせ
程よく待ったら貼り合わせます。
そして、トンカチなどでガンガン叩いて圧着します。
またしばらく待って乾かしましょう!!
はみ出した部分を切って、仕上げ
はみ出した部分を切っていきます
先にも書きましたが今回はブーツなのでギリギリです…
で、切った後
そして今回、面倒くさがりの僕はヤスリをかけずに半田ごてで溶かしてみた
あんまキレイじゃないね><
でも、ヨシとする僕…
さて、いかがでしたでしょうか??
参考になるかならないかわかりませんが
少なくとも自分で何かやってみるってのは楽しいですよ!!