クラシックミニの魅力は多様性【第33回 ジャパン ミニデイ】

投稿日:2025-11-06

ナカジ(@cp_nakajun)です。

2025年11月2日、浜名湖の渚園で開催された「Japan 33rd mini day」に行ってきました。毎年この時期を楽しみにしているんです。

多様性こそが「ミニ」の魅力

このイベントの良いところは、運営の方々がメイン会場でステージイベントなどを盛り上げてくださっている一方で、それだけが全てではないところなんですよね。フリーマーケットでお気に入りを探したり、会場をのんびり散策したり、仲間同士でワイワイ語らったり。それぞれが思い思いの時間を過ごせる、そんな自由な雰囲気があります。

会場を歩いていると、改めて「ミニ」の魅力は多様性だなと感じます。走り系もあればドレスアップ系もあり、ビンテージ系もある。オーナーさんも本当に様々で、紳士的な方、やんちゃな雰囲気の方、アウトドア系の方など、個性豊かです。車もオーナーも、本当に多種多様。だからこそ、見て回るだけでも飽きることがありません。



僕たち夫婦の過ごし方

今年も、僕はいろんなミニを見て回りながら、主治医のショップに挨拶に伺いました。いつもお世話になっているので、顔を出すのが毎年の恒例になっています。

妻はフリマで素敵な籠カバンを見つけて購入。フードコートでは焼きそばとみたらし団子を買って、家から持ってきたおでんを温めて食べました。青空の下で食べる食事って、なぜかいつもより美味しく感じるんですよね。

特別なことをするわけではないけれど、こうしてのんびりとした時間を過ごせるのが、このイベントの醍醐味だと思っています。

運営の皆様に感謝を込めて

毎回思うのですが、このイベントを支えてくださっている運営の皆様には本当に感謝しています。きっと皆さんもミニを愛する方々なのに、会場を整え、イベントを盛り上げてくださっている。そのおかげで、こうして素敵な時間を過ごすことができるんです。

また来年も、このイベントを楽しみにしています。



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