【windows8】iPadやAndroidに無い最大の魅力は「いつものアプリにマルチタッチ!」

投稿日:2013-06-10

windows8
 
こんばんわ(^-^)/

ナカジ(@cp_nakajun)です。

 

windows8が発表になった時から

タブレットとして先行するiPadやアンドロイドにない魅力として

「期待」していたこと、それが

 

いつものアプリにマルチタッチ

です。

 

正直、日常や仕事でよく使うアプリで恩恵を受けるものって中々思いつきません

僕の中ではあるのです。

 

それは音楽系のアプリ!!

例えば

音楽制作ソフトには「ミキサー」と呼ばれる画面があります。

ミキシング・コンソール – 音響信号(マイク/ライン入力などの素材)間のレベルバランスを調整して混合(ミキシング)し、必要であれば周波数補正や効果を付加してまとまった音響作品にするために、舞台音響・放送・映画や録音スタジオ、カラオケなどで用いられる機器。(wiki)

例えば、「ボーカル」「ギター」「ベース」「ドラム」の4つの楽器のそれぞれの音量や定位のバランスをとったりします。

▼下記のような画面ですね

20121204-cmixer

ソフトではマウスを使って操作しますが、これを直感的にやっていこうとすると

今までは「フィジカルコントローラー」と呼ばれるインターフェースを別途用意してました。

20080101-01-001

 

また、ソフトシンセなどでも

音楽ジャンルによっては「つまみを操作して音色に変化を与える」ことがよく行われてます。

 

▼ソフトシンセ画面

minimogueva

 

iPadの登場により

タブレットをフィジカルコントローラーとして使う

という方法もあります。

ac7_02

 

windows8ならもっとシンプル

だって、制作アプリにそのままタッチできるから!!

 

 

当然、人によっては「よく使うからフィジコンの方が使いやすい」とかってあると思います。

上のYoutubeのデモの用に、タブレットマシンだとスペックにネックがあるかもしれませんが

 

そういう意味ではVaioのこのモデルは面白いと思いました。

 
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時代は変化しますねw

今後、どれが主流になるんでしょうか。楽しみです。
 

 

 

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機能はシンプルなものですが、p5.jsやTone.jsで描画したり音が出たりするので遊んでみてください。
・【Midi Number Tools】:MIDIナンバーから音名と周波数を判定します
・【Delay Time Calculator】:テンポに応じた音符の長さを判定します