クラウドクリエイティブへの未来

投稿日:2010-12-09

Google、ChromeOS搭載PCを発表

発表の内容や詳細については様々なメディアに掲載されているので割愛させて頂いて

私としてはGoogleがOSをリリースすることの意味と期待していることを書きたいと思います。

既に皆様ご存知だと思いますが
Googleはこれまでの取り組みの一つに様々なローカルPCアプリケーションをブラウザベースに置き換えてきたことがあります。

Gmail,Docs,SpreadSheetsなどを始めとするものです。

「クラウドを活用してノマドワーク!」
なんて話題になるぐらい、今では様々な企業のサービスを活用すればほとんどのオフィスワークに対応できるくらいクラウドアプリは充実してます。

なのでGoogleの創る未来に期待し
これからリリースされるGoogleのOSに期待していることは

1.ハードウェアに依存しないこと
2.ノマドワークがより快適になる環境
3.音楽、映像などの制作分野もクラウド化

Chrome OSがどんなものなのかまだ全然想像もついてませんが
1と2は間違いないだろうと

3についても今はクライアントアプリだが
Googleには「SketchUp」という3Dモデリングソフトがあるので
こういった制作系の分野もクラウド化していく未来を見せてくれるのではないかと期待してます。

RIAはむしろこれからさらに活用されていくのではないだろうか。

「アプリケーションの種類」
「利用のされ方、状況」
「テクノロジー」

今後は特にこの3点を主に注目しておく必要があるだろう。

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機能はシンプルなものですが、p5.jsやTone.jsで描画したり音が出たりするので遊んでみてください。
・【Midi Number Tools】:MIDIナンバーから音名と周波数を判定します
・【Delay Time Calculator】:テンポに応じた音符の長さを判定します