【台湾旅行】安くて美味いご飯や治安も良く、日本から行きやすい!魅力たっぷりの台湾(台北)へ行ってきたので訪れた観光地を紹介します。
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
以前から興味があり、行って見たかった台湾。
去年のブロガーフェスで
「あしたはもっと遠くへいこう」のまえはらさん(@Maechan0502)のプレゼンを見て以来
ブログを読ませていただいていたので台湾への興味が加速し
今年は台湾へ行こう!と
行った結果、台湾をざっくり言うと
優れた文化・歴史、雰囲気。お茶だったり食事だったりを持ちながら
ちょっと日本っぽいというか
なんか日本人には馴染みやすい雰囲気の国なのかなぁと
行ってよかったよ!楽しかった!
戦争で日本が強制的に統治した時代があるという罪悪感もありながら
その時代に日本が整備した「水道」設備を今も使ってるという台湾。
悪いこともしたが、少しは役に立つこともしたのかな
日本でおなじみのzenfoneを作るメーカーのASUSや
プロジェクター、モニターのBenQ
シャープを買収した鴻海(ホンハイ)は台湾の会社。
逆に台湾の新幹線は日本製。
「親日」なんて言葉に甘えず、ちゃんとパートナーとしてやっていけるといいなって思う国です。
と、硬い言葉をならべましたが
写真を中心にバァ〜っと行ったところを紹介するので台湾の魅力を少しでもお伝えできればと思います。
台湾旅行 訪問地を一挙に紹介
ではざぁ〜っと僕が訪れた場所を紹介していきます!
行天宮
行天宮(ぎょうてんぐう)は、台湾の台北市中山区に位置する関帝廟。多いときで1日に2万人以上が訪れるとされる、台北地域でも人気の高い寺院・観光地のひとつである。
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総統府
中華民国の元首および首脳である中華民国総統が執務をおこなう官邸。
中正記念堂
総統蒋介石の顕彰施設。台湾の三大観光名所の1つであり、中国の伝統的な宮殿陵墓式が採用されている。
国立故宮博物院
中華民国の国立博物館のうちの1つであり、最大のもので、696,000個以上の古代の中国の人工品および美術品を所蔵している。ほとんどの収集物は中国の古代の皇帝によって集められた高品質なものである。
故宮博物院は、1924年に北洋軍閥の一人である馮玉祥が溥儀を紫禁城宮殿から退去させ、1925年10月10日に宮殿内で清朝が持っていた美術品などを一般公開したのが始まりである。
ここはバスの地下入り口から入ってそのまま出たので建物外観は少しも見てないですが…
国民革命忠烈祠
辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、中国大陸での日中戦争などにおいて戦没した英霊を祀る祠で、中華民国国防部の管轄下にある。一般には台北忠烈祠、圓山忠烈祠あらいは大直忠烈祠とも呼ばれている。
九份
「千と千尋の神隠し」のモデルになったとうわさで有名になった地
その昔、九份は台湾の一寒村に過ぎなかったが、19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代に藤田組によりその最盛期を迎えた。九份の街並みは、日本統治時代の面影を色濃くとどめており、路地や石段は当時に造られたものであり、酒家(料理店)などの建物が多数残されている。
しかし、第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山されてから町は急速に衰退し、一時人々から忘れ去られた存在となっていた。
上の方に行くと、町??市場??のようになってます。
ここは遠いので絶対にツアーを探して行くことをオススメします
饒河街觀光夜市
台北駅とその付近
台北駅周辺の1枚。
あんま、外国感ないよねw
台北の「渋谷」と言われる西門
平日でしかもまだお店が開いてない時間帯
台北101
中華民国台北市信義区にある超高層ビル。高さ509.2mで、地上101階、地下5階からなり、名前はこれに由来する。
設計は李祖原建築事務所、施工は熊谷組を中心としたJVにより行われた。