「フォア・ザ・チーム」の精神を曲解し縛られる日本の文化が日本人の負けグセを作る原因である。

投稿日:2015-12-11

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おはようございます^ – ^

ナカジ(@cp_nakajun)です。

このタイトルだといろんな角度から検証していけそうですが
今日は「スポーツ」

バスケットボールで考えようと思います。

最初に「フォア・ザ・チーム」の精神はとても大切ですし
これを重んじる日本の文化はとてもすばらしいと思います。

でも…

その精神に甘え、本質を見ない文化も日本にはあると思います。

大切なのはあくまでも

  • 個人の強化
  • それを集団に活かす方法
  • フォア・ザ・チームの意義

です。

この3つのバランスが整って、初めて本当の「フォア・ザ・チーム」になります。

この中で特に日本が軽んじるのが「個人の強化」です。

これに組織的に取り組まないという傾向があります。

僕のバスケ部時代の記憶

僕は中学時代にバスケットボール部だったのですが
個人強化の練習に時間を割いた記憶はほとんどありません。

「フットワーク」と「シューテング」、ちょっとだけやる「1on1」ぐらい

あとは、「ツーメン」「スリーメン」「シャトルラン」の体力系と
少しだけの「フォーメーション」練習。

せめて、もうすこし「5対5」の実践練習でもあれば…
というところ。

正直、今思えば「5対5」と「個人強化」に重きをおいて取り組むべき

それはなぜか….

個人強化に組織的に取り組むべき理由

大切なのは個人練習のメニューと正しいやり方を教えること

ほとんど教えられることのない「個人練習のやり方」

ほんらい、それは「自分でやること」なのかもしれません…

ただ、その方法が正しい方法なのか、なんの為のトレーニングなのか
これがわかってないと意味がありません。

元サッカー日本代表監督の岡田武史さんの言葉に

「監督に言われたから…」は選手じゃない

という言葉があります。

自分で考え、判断しないと選手じゃない。
これはとても大切なことです。

ただし、なにもない「ゼロの状態」では考えることも判断することもできません。

そして、「個人強化」とは基礎の積み重ねです。

「ゼロの状態」に自分で考えろというのは「放置」であることです。

そして「5対5」の実践の中で課題を見つけ、個人強化を図る。

その時、見つけた「課題」がチームプレイであったとしたら
チームプレイの練習が必要です。

しかし、そのチームプレイの解決は「個人強化」で解決することもあります。

チームプレイの練習は「個人強化」があってこそです。

チームプレイは大切ですが、その為に「個人強化」を後回しにしては絶対にいけません。

これが組織的に取り組むべき理由です。

アメリカのバスケットボールの練習



これはアメリカの練習です。

徹底した個人練習ですが、個人のテクニック向上だけでなく

きちんと「ゴール下で触られる」という実戦を想定した内容にもなってます。

「個人のことは個人で」という日本文化

仕事をしているとスポーツと同じような状況をしばしば見受けます。

個人のスキルアップは業務外で…

まぁ、仕事は生産する時間なのでそうなんですけど…

一応、大企業になると「入社時に研修」があります。
または、部署が移動した際にそんな感じの研修があるそうです。
(大企業で働いたことないから知らないですが…)

それでも、そのあと実戦を経験していくなかでの定期的な「個人強化」の場はないんじゃないでしょうか?

大人が何を言ってるんだ!自分で考えろ!

という声が聞こえてきそうですが

「個人強化」の定期的な組織のサポートが
個人練習のメニューと正しいやり方の上で有効だと
いうことは理解いただけるんじゃないでしょうか?

で、あるならば
組織として「確信的」にこれをやることは組織運営、組織強化に有効だと考えます。

「甘え」とか言わないでさっ

「オン・ザ・ジョブ・トレーンング」なんて
かっこいい言葉を使ってるけど、ただの「放置プレイ」な企業が多い気がしてます。

どっちが「甘えてる」んだろうね??

なんてことも感じてます。

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