【アーティストインタービューコレクション】クリスチャン・フェネス(Christian Fennesz)& Megoメンバー/2011年
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
好きなアーティストのインタビューから学べるものが多いと思ったことから始まった
この企画の第二弾!!
以前、僕が好きなサウンドアーティストとして紹介した
と、そのレーベルMegoのメンバーのインタビューをキャプチャーします!
Fennesz Rehberg Bauer インタビュー 1998年7月4日
内容はこちらの記事を読んでください。
Fennesz_Rehberg_Bauer インタビュー 1998年7月4日: 海外ミュージシャン インタビュー記事紹介ブログ
Fennesz_Rehberg_Bauer インタビュー 1998年7月4日 …
僕のメモ
ピタ:俺達のパワーブックにはたくさんの種類のサンプルが詰まっていてね。その時の場所と、その時の自分の感情次第で鳴らすことが出来る。クラシックなサンプルが飛び出す事だってあるさ。テクノのエネルギッシュなビートが飛び出すこともね。全てがクールさ。サウンドをどう料理するのかは俺たちの勝手なわけだし。
バウアー:これって……、一緒にプレイをする時は、ある特定のポイントをお互い探し出す。そして、お互いまたバラバラにプレイして、その後また特定のポイントで一緒にプレイする。そんな感じだよ。
バウアー:まず、基本となるアイデアがあって、流れに任せて進んでみる。そうやって進めると、多くのアイデアが生まれたりハプニングが起きたりするんだ。これは個人的なやり方だけどね。勿論、基本となるアイデアから仕上げまで進めなくちゃいけないなんて事もない。だからこそ、いろいろなハプニングが起きる可能性があるんだ。完全に違う方向に進んじゃうことだってあるかもしれないしね。
バウアー:そのウィンドウズの良いソフトっていじれないヤツだろ。俺たちが求めているのってオープンソフトウェアだからなぁ。オープンソフトウェアだと自分なりにいじれるんだ。ウィンドウズじゃあ現段階ではそれは無理だ。ベースラインマシンやヴォコーダーが使えないんじゃあね。