ThinkPad8で試す!Windows8タブレットで「Max7」を動かしてみる!
おはようございます(^_^)/
ナカジ(@cp_nakajun)です。
8インチWindowsタブレットの興味から
Lenovoのアフィリエイトプログラムでレビュー用にthinkpad8を借りています。
ThinkPad 8 | Windows 8.1 Pro タブレット | レノボジャパン
昨日に続き、マニアックに音響プログラミング言語である「Max7」を試してみました。
Max7??という方は以前「Max6」の頃に書いた記事をよんで頂けると幸いです。
【Max6】音楽・メディアアートを作るプログラミング環境!MAX6編 | creative plus
ではいきましょう!
※本記事はLenovoのアフィリエイトプログラムによるレンタル機を使ったレビュー記事になります。
その為、記事内にはアフィリエイトリンクが含まれます。
レビュー内容については僕個人の正直な評価です。Lenovoからの依頼は一切ありません。
Max7 トライアル版
Max7のトライアル版はここからダウンロードできます。
立ち上げるとこんな感じです。
既にオブジェクトを拡大してしまった後の撮影ですが...
指と比較すると、やはり昨日のPureData並みに小さいです
ところが、さすが有料のソフトウェア!
Max7の方が断然扱いやすいし、結構使えそうです!
動画を撮影してみました
さすがに指(タッチ操作)ではオブジェクトの結線はできませんが
Touch Mouse Pointerを使えばPureDataより快適につなげます!
また、写真やら動画やらを撮影した後で気がついたのですが
たしか...Maxはズーム機能があったハズ...
あと、Maxには「プレゼンテーションモード」と編集モード?っていうのかな
プレゼンテーションモードにするとコントロール系だけ表示させることができる。
(処理系を表示させない=コントロール系を使いやすいレイアウトや大きさにできる)
これらの機能はたとえ8インチの画面だったとしてもかなり有効に使える。
(高負荷がかかるメインパッチとしてwindows8タブレットクラスが使えるかはわからないけど)
さすが「有料」!!
なので、PureDataと同じように「ライブパフォーマンス時のコントロールインターフェース」とした使い方はもちろん
プレゼンテーションモードとランタイムビルドの機能を使えば
オーディエンスにパラメーターのコントロールを委ねるインタラクティブな8インチタブレットを作ることもできる。
インタラクションの為にiPhoneアプリを別途開発しなくても
いつものMaxで作ったファイルをコピーすればいいだけだ
このあたりはWindows8の恩恵。
さらに言うと、ThinkPad8の値段とiPadの値段を比較すれば
もっとメリットがある。
インスタレーションにも使えそう。
PureDataにくらべるとMax7はかなりクリエイティビティが刺激された!!