ThinkPad8で試す!Windows8タブレットで「PureData」を動かしてみる!

投稿日:2015-01-08

thinkpad8_puredata
 
おはようございます(^_^)/

ナカジ(@cp_nakajun)です。

 

8インチWindowsタブレットの興味から

Lenovoのアフィリエイトプログラムでレビュー用にthinkpad8を借りています。

 
ThinkPad 8 | Windows 8.1 Pro タブレット | レノボジャパン

 

今回はちょっとマニアックです。

多分あまりWindowsタブレットでのレビューを書いている人はいないのではないでしょうか。

 

音響プログラミング言語である「PureData」を試してみました!

 

PureDataって何??

という方は、以前こんな記事を書いているので

そちらも読んで頂けるとうれしいです。

 
【PureData】音楽・メディアアートを作るプログラミング環境!ピュアデータ編 | creative plus

 

 

※本記事はLenovoのアフィリエイトプログラムによるレンタル機を使ったレビュー記事になります。

その為、記事内にはアフィリエイトリンクが含まれます。

レビュー内容については僕個人の正直な評価です。Lenovoからの依頼は一切ありません。

 

 

起動して制作中のパッチを開くと下の写真のようになるのですが...
 
thinkpad8_review_030

 

指で比較するとこんなに小さい!

 

thinkpad8_review_033

 

PureDataはオブジェクトと呼ばれるモジュールを線で繋いでいくことでプログラミングをしていくのですが

 

指(タッチ操作)での作業は無理でした...

 

先日紹介したtouch mouse pointerを使って「なんとかできる」ぐらいです。

 

そんな感じを動画に撮ってみました。

 

 

 

「スライダー」などのコントロールインターフェースを大きく表示させて

別のマシーンのパッチへUDPで情報を送る「ライブパフォーマンス」用の

コントローラーとしては多少使えるかもしれません。

(ただ、ちょっと反応はイマイチです)

 

PureDataではあまりメリットがでないのかもなぁ〜...と

 

 

 

 

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機能はシンプルなものですが、p5.jsやTone.jsで描画したり音が出たりするので遊んでみてください。
・【Midi Number Tools】:MIDIナンバーから音名と周波数を判定します
・【Delay Time Calculator】:テンポに応じた音符の長さを判定します