野村監督に「温かさ」を感じないのは...読書「凡人を達人に変える77の心得」

2013年11月6日 - 読書メモ
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こんばんわ(^-^)/

ナカジ(@cp_nakajun)です。

 

正直、あまり好感を持てない野村監督。

 

以前、落合監督にはスゴく好感を持ってます的なブログを書きましたが

 

なら、逆に野村監督の本もちゃんと読んでみようとして手にしました。

 
凡人を達人に変える77の心得
 
読んでみると、正直、野村監督らしさは感じませんが

かなりまっとうなことが書いてあるとは思います。

 

そういう意味では一読しても良いかなぁ〜という本書。

 

僕が心に留めておきたいフレーズを部分的にピックアップしてご紹介します。

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自己成長について

 

努力イコール、結果が出ないことがほとんどだった。努力をすることで結果が悪くなることもしばしばだった。  だからといって、そこで努力をやめれば、現実を変えることは永遠にできない。結果が出なくても努力を続けた者だけが、夢や目標を達成できるのだ
 
「努力による結果」ではなく、「努力そのもの」が目的になっているのである。このような努力はマイナスにはならないだろうが、大きな成長を促す原動力にもならない
 
「その分野の本質を知らない人間は大成できない」ということである
 
どんなことがあっても、自分自身に見切りをつけることだけは避けるべきだろう。すべてがそこで終わってしまう
 
成長するために欠かせない要素には、「言い訳をしないこと」もあげられる
事実、言い訳をする選手はまず伸びないことが多い。精神論のように聞こえるかもしれないが、決してそうではない。明確な理由がある。  失敗をした時、なぜ人は言い訳をしたがるのか。これは、失敗と正面から向き合いたくないからである。失敗から逃げ出しているのだ。だから、同じ失敗をまた繰り返す
 
「長所を伸ばすには、短所を鍛えろ」である
「長所は放置しておいていい」と話したが「長所を生かす努力」は必要である

 

マネージメント

 

リーダーは、「結果だけを見て部下を叱ってはいけない」とよくいわれる。ここでいう結果とは、表面的な積極性、消極性のようなものではなく、「部下がどのような思考をしていたか」に着目するべきなのだ
 
失敗を失敗と認識させることにより、部下は成長するものなのだ。 「失敗」と書いて「せいちょう」と読むのだ
 
選手を指導する真の目的は、「正しい考え方のエキスを注入すること」である。
 
いくら表面的な技術面の指導をしても、考え方自体が間違っていればその選手は伸びない。  さらにいえば、この正しい考え方を身につけさせる指導さえしていれば、コーチや監督は、「なるべく教えないこと」が望ましいのだ。  細かいことをあれこれ指導すれば、選手の依存心が強くなる。  正しい考え方を身につけておらず、自分自身で考える習慣のない選手は、「進化する力」を失ってしまう。  若手がなかなか育たないと口ぐせのように言う監督やコーチほど、選手に対して細かい指導をしているものだ。これはビジネスの世界にも、そのままあてはまることだろう。吸収する意欲のない選手に手とり足とりの指導をしても、すべて無駄に終わる。
 
自分の思想や考えを選手に押しつけるのが、良いリーダーなのではない。 その人独自の思想を持つ選手を育てるのが、良いリーダーなのである。  本人が思想をすでに持っているのであれば、それを取り上げる必要はないのだ
 
人を育てるのに欠かせない要素には、「自信」もあげられる。  選手に自信をつけさせることができれば、リーダーの仕事の大半は終わったといってよいだろう

 

野村監督の金言

 

大切なのは、世間の目から見た「上下」の評価に惑わされないことだ。向上しよう、学ぼうという意欲さえあれば、どんな場からも得られることはたくさんある。  また、多額の報酬を得られることが、あなたの仕事の価値ではない。  たとえ報酬ゼロでも価値ある仕事をしている人は世の中にたくさんいる
 
「よい仕事をしていれば必ず見てくれている人がいる。世の中には目利きがたくさんいる
 
心が変われば態度が変わる。  態度が変われば行動が変わる。  行動が変われば習慣が変わる。  習慣が変われば人格が変わる。  人格が変われば運命が変わる。  運命が変われば人生が変わる

 

これらのフレーズはとても参考になるだろう!

 

 

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