高温・炎天下の日の山登りをナメちゃぁ〜いけない!!軽登山のつもりが...
投稿日:2013-08-13
こんばんわ(^-^)/
ナカジ(@cp_nakajun)です。
先週の週末に箱根にある「明神ヶ岳」に行ってきました!
ルートは
登りは小田原駅から大雄山線に乗り、大雄山駅からバスで「最乗寺」の登山口からのルート。
下りは「強羅」の方へ降りるルートで
参考にした本によれば
登り2時間半、下り2時間ぐらい。
そこまでハードではないコースとのことでした。
確かに仕事で何回か大雄山駅に行ったのですが、結構な高齢の登山者もよく見かけていたので
わりと「気軽」に登れるものとタカをくくってました...が...
その日の気温は東京で「最高:38度、最低:30度」
箱根の方、しかも「山」なのでもう少し低いかとは思いますが
どちらにしても「高温」
コレがキツかった!!
結果、登るのにどれぐらいかかったか
結果は「登り:4時間半、下り:4時間」で予定の倍かかりました。
途中、暑さで「きついな〜」と思ってましたが
妻の母が熱中症になりかかり、休憩を多めにとりながらでしたが
それでも、正直この気温は危険を感じるレベルでした!!
頂上は爽快
それでも確かに頂上についた時は爽快です!!
まとめ
いくら軽登山的なコースだったとしても「ナメちゃいけない」と痛感しました。
今回は特に「気温」!!
一度、山に入ってしまうと「助けを求める」ことも大変です。
山を楽しむには「体調」「装備」「天候」など準備しすぎなことはないと実感しました!!