みんなの【エフェクトボード】を見ていたら、メッチャ欲しくなったので妄想してみたw
こんばんは(^-^)/
ナカジ(@cp_nakajun)です。
Googleの「画像検索」でみんなのエフェクトボードを見ていたら
自分もエフェクトボードを組みたくなってしまいました><
今はバンドもやってないし、あまりギターも弾けてないのにね...
(だから、想像で我慢w する訳ですが)
【エフェクトボード】って何??という方も多いと思います。
簡単に説明すると
ギターの「音色」を司る機材群
です。
”エフェクト(effect)=効果”
ギタリストは「ギター」から出た音声信号に様々な効果を施す機材を通し、音色を作る訳です。
これら、機材郡を見る事で「ギタリストの傾向」をある程度、想像することができます。
【ギタリストの個性】が表れる!!とも言えます。
ギター弾きにとっては「出ている音とコレら」を重ね合わせることで「音作り」を学んだりする訳ですが
純粋に楽しい!!訳です
以前、バンドをやっていた時の経験ですが
ライブのセッティングをやってる時だけ僕の前にくる男子
は結構いましたw
エフェクトボードだけ「確認」にくるんですねw
(ギター弾きの僕としてはそれはそれで嬉しい!)
という訳で長くなりましたが、今の僕の妄想を(未完成)
今、「バンドでライブをやるなら」セット!!
テーマは「どの会場でも自分の音」を持ち運ぶです。
セット図はこんな感じ
この「妄想」のポイントはコンパクトタイプの「プリアンプ」と用途にあわせた「パワーアンプ」を所有することです。
メリットとしては
- どのライブハウスorスタジオでもいつもと同じ音
- ヘッドアンプ程、デカくも重くもない
と考えました。
よく、「どのライブハウス、スタジオにもあるJC-120」というアンプのパワーアンプ部だけ使う
という方法も良く言われていて、広く使われている方法ではあります。(図にもある)
ただ、「僕の好きな感触(音色ではなく)」を得るにはパワーアンプが真空管な必要があるんじゃないか
と思ってるので、欲を言えば真空管のものが欲しい。
というか、試してみたいw
その真空管アンプは以前、ブログに書いたコレです。
で、もう1つ
サウンドハウスで「プリアンプ」を物色していたら値段もかなりリーズナブルで
レビューもかなり良いプリアンプを発見
それがこれ
ちなみにレビューを引用させてもらうと
歪みペダルを前段ではなくSend Returnにかませると化けます。エフェクターっぽさが消え、真空管アンプらしい歪みになります。いつもの歪みペダルがアンプになった!という感じです。私はプリアンプ自体はCleanにして、歪みペダルを常時Onにして使ってます。
メチャメチャ興味ある!!!
他のレビューを見ると、これも先に書いたパワーアンプ「44マグナム」との相性も良いみたい
AMTのM1、C2と比較しての感想です。
真空管特有の生々しさが印象的で、コンプレッション感が強いamtと比較すると、リアルさは圧倒的にこちらに軍配があがります。
パワーアンプがエレハモの44マグナムなのでトランジスタ感をいかに消すかで苦心していましたが、すべて解決しました。
うん、コレ欲しい!!(後は金策です><)