【読書】ピカソに習え!!表現を収入に換えたいと思うクリエータに必要なお金のリテラシー

2013年7月8日 - 読書で学ぶ 読書メモ
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picaso
 
おはようございます(^-^)/

ナカジ(@cp_nakajun)です。

 

なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?

という本を読みました。

 

結論から書くとこの本は

「ゴッホとピカソの話し」ではありません。

 

「例え」としては登場しますが、この本は

お金のリテラシーに興味を持つように喚起し勉強のきっかけになる本

です。

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「お金」を知っていたピカソ

ピカソのほうが「お金とは何か?」に興味を持ち、深く理解していた
 
ピカソは新しい絵を描き上げると、なじみの画商を数十人呼んで展覧会を開き、作品を描いた背景や意図を細かく説いたという。 絵が素晴らしいのは前提だ。だが人は、作品という「モノ」にお金を払うのではない。その「物語」を買うのだ、と彼は知っていた

他にも「買い物の時にできるだけ小切手を使う」理由や「無料でラベルをデザインすること」で生まれる双方のメリットなど

 

お金のことだけでなく「自分」というブランドの築き方から価値の創出マネタイズなど

習うべき逸話が紹介されています!

 

基本はマネーゲームでなく、価値を創造していくリテラシー

 

  • マネーゲームではなく如何に「価値」を創造するか
  • 対価として得ようとするものは「お金」ももちろんだが、それだけではない

というような内容が中心の本である。

 

気になった部分を少しピックアップすると

僕が、お金を至上命題とした資本主義の最前線で受けた洗礼は、皮肉にも、数字の抽出・加工法などではなく、事業や収益力といった数字にできない本質に目を向けることだった
 
欧米人にとってゲームに勝つ極意は、直接戦うことではない。それはまず、自分に有利になるよう土俵(ルール)を変えることから始まる。1990年代の終わりに日本で起きたこの資本主義ゲームでもそうだった
 
これからの僕たちにとって大切なことは、お金を使うときに、それはいったい何の対価なのか、いったん立ち止まって考える姿勢
 
保険の正体は、ファイナンス的にいってしまえば、「自分が死ぬほうに賭ける」という意味である。しか も、死んでしまったほうが勝ち、というなんとも悲惨なギャンブルだ。つまり僕たちは、保険に加入した途端、生命保険会社という巨大な胴元に死ぬまで手数料 を抜かれ続ける、損な賭けに参加したことになる
 
僕たちの幸福は一見、自分の「外(お金や物)」にあるようにみえて、実は、心が知覚(五感)を通じてそ の物質を解釈し、幸せだと感じることなのである。つまるところ、幸福は「解釈」から生まれる。 しかし、自分を含めて現代人は、知覚障害に陥っている。外(お金や物)を認識する五感ばかりが僕たちの感覚の主役となり、幸福を直接に感じとる体内セン サーが麻痺しているのである
 
僕らが学ぶべきは、彼らが起業してからの事業手法ではない。むしろ起業〝以前〟に彼らが貯めてきた学歴を含めた信用のつくり方のほうなのである。信用を築くために、学校や会社を含め一流の組織に帰属することはやはり有効な戦略である
 
世のビジネスパーソンの多くは、ビジネス書を読んで知識量やスキルを高めることばかりに時間を割いている。だが、信用を築くために大切なのは、エゴを減じることや謙虚さを養うことである。優秀さとは、能力と謙虚さのかけ算なのだ
 
結局、お金を稼ぐということは差別化することであり、差別化するということは、市場に通用する自社の独自性を発見し訴求していくことにほかならない。つまり、会社の使命を生きること自体が、利益の源泉となるのだ

 

どうでしょうか?

引っかかる部分がありましたでしょうか?

 

クリエイティブに生きていきたい人にとっては一読の価値ありだとおもいます!!

 

 

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