現代ビジネスマン必須スキル「発想」!それは「アイディア」で「仕組みをつくる」こと
photo credit: Jordi Payà
おはようございます!
今日も自分らしくいきましょ〜!
不景気、コンピュータ、海外生産など日本はここ数年雇用の低下が問題になっています。
その結果、リストラによる失業者の増加など暗い話題も多くあります。
でも、私を含めて「人生を楽しく過ごさなければなりません」
時代や世の中に振り回されたくないものです。
その為に「強くなる」必要があると思ってます。
その1つの方法は「コンピュータや海外の人材には不可能なスキルを磨く」です。
それは「儲かる発想」です!!
要は「考えること」です。
これだけはコンピュータや機会にはできませんし、日本で生活している以上
海外の人材にも負けないハズです。
この本の著者の方は一個人で「アイディアビジネス」という形で実現されてますが
これを企業でサラリーマンとして実行することで必要不可欠な人材となり失業の恐怖から解放されますし
会社組織としても「求められていること」だと思います。
私も読んで「これからがんばる」立場なのでポイントだと思ったところを紹介します。
- モノを見たときに「誰が儲かるか、何で儲かるか」を考える癖をつける
物事には必ず目に見えなくても利益を生み出している「仕組み」があります。
”ビジネスの仕組みとして記憶することで、自分のビジネスに置き換えることができるようになる”
と書かれています。
「使える情報を記憶する」ことが大切でこれは「数学の公式」を記憶することだということです。
- 誰もが感じている”困った”から発想する
「必要は発明の母」ですね
マーケットアウト=マーケットを先に見つけてから仕組みを作る事
- エンドユーザーの生の反応を確認する。
いくらオフィスや会議室で考えたり、調べたりしても「机上の空論」。
大切なのは「現場」!!ここを調査することに最も力を注ぐべきだということです。
「事件は会議室で〜。現場で〜」ですね〜
- 誰もが損をしない仕組みをつくること
- エンドユーザーの価格価値とあっているか
- 自分が欲しいと思わないものは売れない
肝に銘じておきます。
これでもまだまだ半分ぐらいです。
正直、この本は「定期的に読み返す」べき本だと思ってます。
理由は「絶対必要なポイント」が書かれた「辞書」みたいなものだと思うからです。
身体が覚えるまでは繰り返す必要があると思ってます。
これがAppStoreだと¥85という破格です。オススメします。
「儲かる発想」
カテゴリ: ブック
価格: ¥85