【家庭菜園】2025年 さつまいもの収穫。栽培ノウハウ蓄積中【プランター栽培】

投稿日:2025-10-28

ナカジ(@cp_nakajun)です。

2025年、夏の猛暑を乗り越えたサツマイモ君を収穫しました!

混栽していた枝豆がなんとなく不調だったのでサツマイモの出来を心配していたのですが、こちらも去年に比べると少なく・小ぶりとなりました。

いくつかは良いやつもあるし、バーベキュー焼き芋と干し芋は楽しめそうなぐらいの収穫はあるので一安心、楽しみです。

ただ、去年2024年に比べると枝豆もサツマイモも少し上手くいかなかった感はあります。

猛暑の影響か??

でも土も再利用だったしなぁ...コガネムシの幼虫も大量にいたしなぁ...

ということで、原因はわかりませんが来年、今後の糧とするために写真とともに残しておきます。



サツマイモ栽培 2025シーズン

品種は去年と同じ「紅はるか」。ねっとり系で甘くて美味しい!

2024年の収穫記事

【家庭菜園日記】サツマイモの収穫&バーベキューで焼き芋【さつまいも 収穫】

これに比べると大きさも収穫量も足りないよね~

2025年 テーマ・挑戦ポイント

  • コンパニオンプランツと栽培:枝豆、赤しそ
  • コンパニオンプランツとして「赤しそ」を加える
  • 昨年の土、別の植物栽培後の土に追肥した土を使う

「さつまいも」と「えだまめ」の混植は問題なかったので害虫予防のコンパニオンプランツとして「赤しそ」を今年は植えてみた。

土のリサイクルには「まくだけで甦る 土のリサイクル材」を使いました。

振り返り所感

収穫してみて、思うところを残しておきます。

まず、味はこれからなので大きさと収穫量で言うと――

土の再利用については「コガネムシが大量に卵を産み付けてくれた」というところから、土の栄養不足ではないと考えています。

ちなみに、この30Lくらいのプランターに30匹ぐらいの幼虫が埋まってました...

だとするとパッと思いつくことは2つ。

  1. 土の性質が良くなかった
  2. コガネムシの幼虫の影響
  3. 栄養を他に取られた

1つめの性質がよかったかどうかはわかりませんが、気候や雨質の影響でPH的に良くなかった。でもこれは今の僕では解明できません。

2つめ、コガネムシの幼虫が根っこを食べてしまい、栄養を吸収できなくなっていた。おそらくはこれが主な原因。

3つめ、赤しそに栄養を取られた。いや、これは、一応コンパニオンプランツなので、と思いたいですが、種から育てて間引かなかったのでもしかしたら多かったかもしれないとも思ってます。

まとめ

というわけで、来年はどうするかは考えてませんがコガネムシ対策だけはマストだと思ってます!!

次はこれだね!



野菜を育てること

プランター菜園は、都市に暮らす現代人でも「自然と共に生きる感覚」を取り戻すことができる、もっとも身近な創造のひとつです。

マンションや賃貸など、庭のない住環境でも、少しのスペースと興味さえあれば始められる。その手軽さと、日々の変化を感じ取れる奥深さに魅力を感じています。

音楽やデジタル表現のように、植物を育てることもまた「創る」ことの一形態。

種をまき、水をやり、光を当てる──そんなシンプルな行為の中に、命と向き合う時間があり、想像力を豊かにしてくれます。

また、プランター菜園は環境への意識や、防災の観点からも意味を持ちます。

身近に食べられる植物を育てることは、小さな「自給」の一歩であり、いざというときにも役立つ生活力のひとつ。

Creative Plusでは、プランター菜園を「自然と都市をつなぐ創造の実験」として、楽しみながら実践しています。

デジタルとアナログ、テクノロジーと自然。

その境界を軽やかに行き来しながら、プランター菜園という“小さな畑”から、創造する暮らしのヒントを発信していきます。

参考にしている書籍



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