楽天モバイルに完全移行して半年たった率直な使用感と感想
ナカジ(@cp_nakajun)です。
2021年の3月末に「Rakuten UN-LIMIT VI」に
契約を変更し、同時にAndroidユーザーとなりました。
楽天モバイルは2017年からのユーザーですが、これまでは
SIMロックを解除したiPhone7 Plusに単純に格安SIMとして使ってきました。
iPhoneをやめてAndroidにしてまで「Rakuten UN-LIMIT VI」を契約した理由。
そして、半年使った感想を残しておきたいと思います。
iPhoneをやめた理由と結果
僕はiPhoneの何かを開発したりしているわけではないので最新のiPhoneを常に持っている理由はないので、自分の財布の事情と普段の用途からiPhone7 Plusを長らく使っていました。
iPhoneとしては「モバイルSuica」と手ぶらで「Hey Siri」が出来る7Plusで満足してました。
半年前の予定ではまだしばらくiPhone7 Plusでいいかなと思っていたのですが、楽天モバイルの超ちからの入った「Rakuten UN-LIMIT VI」のキャンペーンが1年間も基本料金が無料なことにつられて、回線契約を変更することにしたものの
そのキャンペーンの背景にはどうやらOPPOの思惑があったようで、iPhoneは回線対応の取れてない機種となってました。
なので、画面サイズや「モバイルSuica」が使えるかなどを考慮した結果、メイン機としては初めてのAndroidスマホとして「OPPO Reno3 A」を選びました。
店員さんに「OPPO Reno3 AはiPhone7 ぐらいのスペック」と説明されましたが
半年使った結果、反応がややiPhone7の方が早く感じますがおおむねたしかにそんなもん(iPhone7ぐらい)です。
まあ、iOSアプリの方が使いやすいアプリもあるしAndroidアプリの方が使いやすいあぷりもあるし
あたりまえですが、一長一短で今のところ普通に満足しています。
楽天独自の回線ネットワークはどうか?
では肝心の楽天独自の回線ネットワークはどうか?
ですが、結論から言うと僕は
すごく普通に良い!!です。
それまでの僕は普通に格安SIMの楽天モバイルとしてドコモの電波網を利用していたんだと思います。
ですが今回の「Rakuten UN-LIMIT VI」への変更で
楽天モバイルの回線網がメインになり未対応の地域・場所のみローミングでドコモの回線を使うかたちになりました。
僕のこの半年のメインの行動エリアは横浜市の南部になりますが、楽天モバイルのアプリでちょくちょく確認する限りほとんど楽天回線網の中にいると思います。
通話・通信についても仕事用のAUと同等かそれ以上ぐらいの感覚です。
これで上限金額が2,980円/月(楽天回線エリア)なら現状とてもいい選択だと思ってます。
今後、これからの5G時代がどうなっていくのかはわかりませんが、今は快適に使えています。