「テクノロジア魔法学校」で日本の将来はメディアアーティスト大国!?

投稿日:2018-04-25



ナカジ(@cp_nakajun)です。

すでに多くのリリース記事がでている

ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」ですが

URL:テクノロジア魔法学校

当サイト、すなわち僕の見解も書かせてもらいたいなと筆をとりました。

カリキュラムをみると、ディズニーを題材としていますが

  • プログラミング未経験
  • メディアアートに興味がある
  • プログラミング表現をしてみたい
  • 仕事にも役にたつといいな
  • 勉強は楽しくないと嫌だ

みたいな「大人」にも非常に良さそうな印象を受けました。

お子さんがいる方は「子供と一緒にどさくさに紛れてスキルアップ」
お子さんがいない方でも「自分の為になる」教材だと思います。

テクノロジア魔法学校

詳細は「テクノロジア魔法学校」のサイトをご確認いただくとして

僕が良さそうだと思うトピックを

3つのコース

  1. メディアアート
  2. ゲーム制作
  3. Webデザイン

この3つの分野を横断的に学習できます。

基礎編の学習を終えた時には、Web上で動くゲーム、アート表現、Webサイトを簡単なものなら自由につくれるようになり、応用編の学習を全てをやり通した後はプロも驚くようなプログラミングの知識と経験を身につけることができるはずです。

学習するプログラミング言語

学習する中心の言語は

  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • Processing
  • Shader

とのことですが

僕的には「Processing」やるんだ、「いいな〜」。
「Shader」やるんだ、「すげぇな〜」です。

どの程度の学習深度かにもよりますが、この2つを学習することでメディアアート的には結構ハイレベルなことができるようになります。

特に「Shader」は僕自身も取り組みたいところです。

下記の学習画面のキャプチャー画像を見ても「面白そーだな」と思います。

横断的にトータルで体系化された教材はなかなか無いのでオススメできる教材だと思います。

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ウェブツール

機能はシンプルなものですが、p5.jsやTone.jsで描画したり音が出たりするので遊んでみてください。
・【Midi Number Tools】:MIDIナンバーから音名と周波数を判定します
・【Delay Time Calculator】:テンポに応じた音符の長さを判定します