「ARTURIAのAUDIO FUSE」はDTM・Live利用・DJ・モバイル・ハイレゾ音楽鑑賞など基本的に出来ないことが無い高品質オーディオインターフェースだ!
ナカジ(@cp_nakajun)です。
コレ、欲しいです!!
コンピューターを使って音を出したり、録音したりする際に必ず必要なものが「オーディオインターフェース」です。
世の中にはたくさんの種類のオーディオインターフェースがあり「用途」によって選びます。
例えば
サラウンドをしたい人は出力チャンネルが多いものを選び
ドラムの録音やバンド録音をしたい人は入力チャンネルが多いものを選びます。
他にはコンピューターのOSが対応しているか?や
iOSなどモバイルでも利用できるか?
などなど、その基準は人によって様々です。
僕の最近でいうとステレオ(2ch)で出力してくれればいいだけなんですが
メディアアート的なことでLinux環境についても興味を持っていることもあって「Liunxでも使える」モノも探していました。
というところで出会った「Arturia アートリア / ARTURIA Audio Fuse」
おそらく「基本的に出来ないことが無い」という、僕みたいに多用途で使いたい人にとって理想的なオーディオインターフェースを紹介します。
Arturia アートリア / Audio Fuse
メーカーである「Arturia」ですが
フランスのメーカーで、ハードシンセ、ソフトシンセなどを開発する企業。
同じくフランスにある高名な音響音楽研究所である「IRCAM」とも近い関係にあり、共同開発などを行っている。
という企業です。
「IRCAM」と共同開発だからこんなに魅力的な仕様なんですかね。
魅力的な特徴
【対応プラットフォーム】
- Mac・PC・Linux対応
- iOS・Android対応
コレがやばい!しかもバスパワーで使えるのでどこにでも持っていけます!
他にもマイク、楽器、ターンテーブル、スタジオ機器など幅広い入出力に対応しレコーディングスタジオでしか必要ないだろうけどトークバック機能(マイク内蔵)もあります。
AD/DAコンバータやマイクプリについても「IRCAM」と共同開発する会社だからね、信頼に足りるでしょう!
あとは
- A/B スピーカー切替スイッチ ・ダイレクト・モニタリング機能
- マスターとモニター・ミックス・チャンネルを分離可能
あたりが特に特徴的な部分。
仕様の詳細はサウンドハウスの説明がわかりやすいです。
Audio Fuse プロモーション映像