10,000円でコスパ最高のイヤフォン!SHURE SE215は普段のリスニングから音楽制作にも使えるレベルで超オススメ

投稿日:2018-01-06



ナカジ(@cp_nakajun)です。

普段、音楽を作る時にはプロのスタンダードモニターとして知られている「SONY MDR-CD900ST」を使ってます。

↓これ

ただ、ちょっと痛んできたので修理を考えていたのですが、今の自分の音楽制作の方向性とスタイル。

あと、持ち物を極力少なくしたいという「ミニマリスト」的な趣向から

イヤフォンを購入しました。

購入したのは、これ

SHURE SE215



世の中に星の数ほどあるイヤフォンの中からSHUREのSE215を選んだきっかけは
DOS/V POWER REPORT (ドスブイパワーレポート) 2017年11月号の記事

この雑誌に掲載されているの記事を読んで興味を持った。

※テキストはモザイクかけました。


で、実際に試聴してみた感触で音楽制作にも使えそうな気がしたので、購入することにしました。

あくまで僕の感想ですが「音は割とフラットで左右の分離感もよく、楽器それぞれの音も良く聴こえる」イヤフォンです。

最近っぽい「低音重視」ではないので人によっては好きではないかも知れませんが、僕の求めているもの的には合格です。

また、このイヤフォンの特徴として、本来は消耗部分のメンテナンス性のための「リケーブル」ですが
これも「スマホ用途向けマイク付き」や「Bluetooth化(ワイヤレス)」などのいろんなバリエーションがあるので

普段使いの時は用途に合わせてケーブル部分だけを変えて使ったりすることも楽しめます。


個人的にしばらくはこのイヤフォンがあればいいかな、と思うくらいのオススメ品です。

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機能はシンプルなものですが、p5.jsやTone.jsで描画したり音が出たりするので遊んでみてください。
・【Midi Number Tools】:MIDIナンバーから音名と周波数を判定します
・【Delay Time Calculator】:テンポに応じた音符の長さを判定します