音楽を作る人は必携!オーディオ機材は定期的にメンテナンスしないと…ガリガリ..ガリ…
投稿日:2017-03-10
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
PureDataで音楽制作中でございます。
音を作るためのパッチ制作はひと段落しているつもりなので
今は実際に「曲作り」
とりわけ「音色」を作るところをやっています。
「音色」の細部を決めていくためにはできるだけ正確に音を聴くことが重要なので
オーディオインターフェースとモニター用のヘッドフォンを準備して
「さあ、やるぞ!」となったのですが…
実は、この制作段階まできたのが久しぶりで
正確に音を聴きたいのに「ガリガリ..ガリ」とノイズが…
見るとモニターヘッドフォンのジャックが白く汚れています…
これでは作業ができません。
という訳で、メンテナンスをすることに
接点復活剤を購入してメンテナンス
カスタムオーディオジャパンの接点復活剤「Cleansable」を購入しました
これがどんなものかと言うと、商品説明の抜粋ですが
- 接点の錆や汚れを落とすだけでなく潤滑性に優れた強力なバリアーを金属面に作りだし、接触不良によるトラブルや音質劣化を未然に防ぎます
- 高域の歪みが減少しナチュラルなサウンドになります
- 音の厚みやエネルギー感が向上します
- S/N比が改善されます
- MIDI機器の動作が安定します
という商品。
他にも少し価格の安いFERNANDESの接点復活剤なども検討しましたが
スプレータイプだと必要のないところについたりしそうだし
オーディオ専用でないものもありましたが、せっかくの大切な機材だし
勝負する「音」に関わる部分なので妥協せずにオーディオ専用のものを選びました。
効果ですが
「ガリ」は全くなくなり、音も心なしか透きとおって感じるようになりました。
大切ですね。メンテナンス。
あとは僕が頑張って「良い音を生み出す」ことです!