【台湾】台北の電車(MRT)は日本語で切符が買える!しかも運賃は激安、治安も良し。これを活用して散策しない手はない!
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
先日、台湾旅行へ行ってきました。
今日は台北市内の移動、電車(MRT)について紹介します。
日本でいう「地下鉄」を台湾では「MRT」と呼びます。
MRT(マス・ラピッド・トランジット、大量高速輸送)
まぁ、要するに「地下鉄」です。
海外で地下鉄に乗るって言うと結構、治安的に恐いイメージが僕にはあるのですが
過去にイギリス、ドイツ、上海、シドニー(昔すぎてあんま覚えてない)と乗ったなかでは一番治安的な雰囲気も良かったです。
しかも料金体系もわかりやすく、乗車券も日本語で買えるし、乗車券はICチップだしでかなり日本と違和感なく利用できます。
そのあたりのご紹介。
台北の電車(MRT)の乗車券の買い方
最初に路線マップを載せておきます。
結構な範囲で走ってます。
しかも、運賃は激安です。
近場なら20元(60円くらい)で乗れました。
そして乗車券の買い方ですが
日本と同じように改札付近に券売機があります。
券売機の上の路線図で料金を確認します。
写真では見えないですが、丸の中に数字が書いてあります。
それがその駅までの運賃です(わかりやすい)
で、券売機の画面をみると「日本語」というボタンがあります。
それを押すと案内表記が日本語になります。
で、お金を入れて購入するとコインのようなチップが出てきます。
これが台湾MRTの乗車券です。
これをSUICAのようにタッチして改札に入り、出る時は改札にコインのように入れます
このチップは再利用できるし日本より進んだ仕組みだと思います。
中長期の滞在にチャージ式カード
EASY CARD(悠遊卡)というSUICAのようなICカードもあります。
100元(発行手数料)
チャージ:100元~
特典:MRT乗車料金2割引、乗継料金8元引
台北の電車(MRT)に乗ってみる
台北の中心駅からですね。
ホームの感じ。
日本と同じような感じです。
電車内。この時は空いてました。
エスカレーターは右寄り。
関西系ですかね(笑
地下鉄利用にあたって、嫌な雰囲気もなくいたって普通。
とても使い易いので、台北に行った際はガンガン利用することをオススメします!!
