個人の自立なくして仲間もチームもありえない!仕事もスポーツも音楽にも絶対に必要な意識!
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
若い頃の自分に言いたいこと、そして今、僕が考えていること
自分に足りない部分を周囲に助けてもらい、また自分も周囲の人を助けること
「助け合い」による相乗効果。
これがチームであったりコラボレーションの目的と効果でメリットです。
これは間違いない
ただし、若い時の自分。弱い時。これに寄りかかります。
心のどこかで誰かに期待してしまします。
これはただ自分に甘いだけです。
実は今日、この内容を書こうと思ったのはこのYoutubeをみたのがきっかけです。
Goose houseの「KARATE/BABYMETAL(Cover)」
(ちょっと最近ベビーメタルブームがきてましてね)
この「Goose house」って僕は知らなかったんですが
ソニー・ウォークマンのPR企画の番組がきっかけで作られた「シンガーソングライターのユニット」みたいです。
Goose house(グース ハウス)は、日本の音楽のグループ。しかしながら普段からユニットとして常に活動しているわけではなく、シンガーソングライター、異なるミュージシャン同士が「ハウス」と呼ばれるシェアルームに集まって音楽活動を行っている(wiki)
普段は個々に活動しているシンガーソングライターが1人ではできないことをやる為に集まった感じ。
まさに自立とコラボレーションだと
ひとりでも音楽をやることはできる。でも1人ではできないことをやるからこその相乗効果に価値があるからいいモノが生まれるということです。
自立を意識するかどうかの違いは大きい
例えば、僕は若い頃にバンド活動をしていたのですが、やはり心のどこかでメンバーに期待していました。
- ドラムが上手いとバンドは締まる(演奏力)
- ファン獲得はヴォーカル次第(エンタメ力)
- 曲はみんなで作る(作曲力)
とか….
これらは確かに間違ってはないとは思います。
ただし「期待」だけしていると「オマエはなんやねん?」と存在価値がなくなります。
先ず自分を磨いて自立する、その上で周りを受け入れる
この順番が大切です。
そしてこの「自分を磨いて自立する」は持ち続けなければいけません。
こんなことを言っていると
「それじゃ〜いつまでたっても人とチームとかコラボとかできないよ!」
なんて声が聞こえてきそうです。
確かに「こうなったらOK、自立できている」なんて基準はありません。
だから常にその「意識」を持ち続けることが必要なのです。