宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)の「シアター宙」で見るISS(国際宇宙ステーション)から見た地球の実写映像がヤバい!
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
7月8日に東京ドームシティにオープンした
宇宙をテーマにしたアミューズメント施設「TeNQ(テンキュー)」に行ってきました!
東京ドームシティ|宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』
目的はコレ!「シアター宙」
ホームページに見所として「ISS(国際宇宙ステーション)から見た地球の実写映像」とあり、上記のイメージ画像が「それ」だろうと
当日券だったのですが13時半頃に受付について、買えたのが18時15分からの回。
なかなか、大盛況のようです。
(シアター宙とプロジェクションマッピングは一回で見れる人の人数に制限があるので、入場人数をコントロールしている。でも、逆に無駄に並ぶ必要がなくてよかった)
で、そのシアター宙は実際どうだったのかと言うと
シアター宙は「撮影禁止」だったので写真がなくて申し訳ないが
僕の感想としては
- オープニングシーン(どんなコンテンツかは行ってのお楽しみ)
- ISS(国際宇宙ステーション)から見た地球の実写映像
はスゴくよかった!!
宇宙船の窓から見ているような、ちょっとだけ、でも確実に「浮いている」
宇宙にいるような錯覚がある
この「円形」シアターで見るべきコンテンツだった。
けど、実はそんなシーンは全10分中、2分ぐらい...
個人的には非常に残念だ。
でも、それはきっと仕方のないこと
WEBページにも記載があるがココ「TeNQ」はあくまでアミューズメント施設
子供もお年寄りも、家族で楽しむ為の施設なのです。
「コアな映像」を求めている人だけではないのです。
シアター宙らしい、あるべきコンテンツを10分見る事は多くの人には難しいと思う。
酔う、もしくは目が回ると思う。
事実、上映前にはかなりしつこく
「気分が悪くなりそうだったら一度目をつぶってください」
とアナウンスをしていた。
そういう意味では2分くらいの部分はすばらしいが、あとは個人的には...
音楽を含め全体でも思う所はあるが、万人向けの施設ということで理解した。
あと、個人的には
上から見下ろして観覧する「映像観覧システム」と「映像表示方法」は国内特許取得。(特許第5530022号)
にちょっと残念。というか、がっかりというか
権威付けしたいのか、ビジネス保護をしたいのか。
もし、独占を目的としてるなら「つまんないことしやがって」と思う。
広げればいいのにね。
あっ、あとは「純粋な宇宙好き」の人にも物足りないと思います。
(WEBページみたらわかるか...)
ここはあくまでも宇宙がテーマのアミューズメントです
その感じを少し紹介。
TeNQの他のエリアの写真をちょこちょこ
アミューズメントとしては楽しめますけどねw