ミニマルミュージックの巨匠「スティーヴ・ライヒ(Steve Reich)」のPiano Phase (1967)をHTML5で可視化した映像がすばらしい!
投稿日:2014-06-30
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
ミニマルミュージックの巨匠「スティーヴ・ライヒ」
僕、大好きなんです!
特に【Electric Counterpoint (1987)】という曲が
そのライヒの曲をHTML5で可視化した映像を見つけて気に入ったので
紹介したいと思います。
曲は【Piano Phase (1967)】という曲です!
Piano Phase (1967)
とりあえず、Wikiから参照
スティーヴ・ライヒが1967年に作曲した2台のピアノのためのミニマル・ミュージックの楽曲。ライヒがフェイズ・シフティングの技法を生身の奏者に応用した作品である。フェイズ・シフティングは彼がそれまで「イッツ・ゴナ・レイン」(1965年)や「カム・アウト」(1966年)で用いていた技法である。(wiki)
先ずはピアノ演奏でどうぞ
曲を可視化した映像
パッとみた感じですが
- 赤と青でそれぞれのピアノパート
- アタックが強い音が内側
個人的には音をビジュアル化する時に「時間軸」をどうするか
(音楽は時間芸術)
という時に「円」で表現するというところにも
なるほど〜って思いました!
Pianophase.com from Alexander Chen on Vimeo.