他人からの評価なんか気にするから評価されない!岡崎慎司(サッカー)に学ぶメンタルの克服法

投稿日:2014-03-24

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おはようございます^ – ^

ナカジ(@cp_nakajun)です。

 

論理的じゃないように聞こえるかもしれないが

「メンタル(精神)力」は

アスリートだけじゃなく、アーティスト、クリエータ、会社員において成功するかどうかの分かれ目になる、必須の能力だ!

 

以下の記事を読んで、岡崎に「共感」し、学ぶべきだと思う。

岡崎慎司は、なぜ上司の心を掴めるのか?(東洋経済オンライン)

 

僕にとっては一流アスリートでも「そんなふうに」考えちゃった時期があるんだなぁ

と思う内容であり

また、この克服方法が今の岡崎の活躍に繋がっていることは間違いない。

 

人の目を克服する

「認められたい」「気に入られたい」という気持ちが強くなりすぎると自分がブレる。

僕もこの傾向が強いことを自覚しています。

 

岡崎選手は

「僕は監督に信頼されようというふうには思わない。自分から監督を信頼する」
 
「人から認められたい、褒められたいっていう気持ちは、誰にでもあるじゃないですか。特に自分はメンタルが弱くて、人が言ったことをすぐに気にしてしまう ところがある。でも、最終的に判断しなければいけないのは、自分ですから。人の目や発言に左右されてやっていくのは、難しいかなって思う。だから人の目を 気にしないように、まずは自分から信じることから始めるんです」

 

人の眼なんて気にしても本当にいいことない!

僕も本当にメンタルが弱くて、ブログ運営を通してメンタルを克服していきたいと思ってもいます。

 

「サッカーをやりたくてプロになったのに。その気持ちをどんどん忘れていたんです。監督に求められたり、人に言われたりして、チャレンジできなくなっている自分がいた。なんでサッカーをやっているのかな?って思いが大きくなった」

 

「監督が指示するのは、自分にとって、それが絶対に必要だからだと思うんです。だから、その指示を信頼する。そういうふうに考えると、嫌々取り組むのでは なく、『なぜ、そう言われたんだろう?』と理由を掘り下げられる。何も考えずに従うのと、考えながらやるのではまったく違う」

 

「監督から『足元で受けろ』と言われても、まずは自分が裏をとこんとん狙ったうえで、次にプレーのイメージが見えたときに足元で受ければいい。監督を信頼するっていうのは、つねに従うっていうことじゃないんですよ。監督を信頼していれば、自分の判断で指示に背いてもいい」

 

人の見た目を気にすること=結果、人に責任を押し付ける

ということになります。

自分のことなのに...

 

そうすると主体性がなくなり、挑戦しなくなり、上手くいかない。

それは全て他人のせい。

だから評価されないんです!

 

岡崎選手ですらそうだったんだ。

そして、それを克服したオカちゃんの得点力!

 

南アフリカのW杯の時は「シュートを外す」イメージだったのに

今となっては「出てれば岡崎がなんとかしてくれる」と思える選手に

 

オカちゃんに学び、追いつこう!

そう思う。
 

 

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