【カバー曲も多い】「最もロマン主義的で絵画的」とも評されるブラームスの「交響曲第3番」が好き
投稿日:2013-12-06
おはようございます。(^-^)/
ナカジ(@cp_nakajun)です。
僕、この曲好きなんです!
なんか、「泣きそうになりつつも癒される」ように感じます。
この交響曲第3番は「最もロマン主義的で絵画的」とも評されてるそうです。
来年ぐらいから僕は「電子音楽家」を名乗った活動を始める予定ですが
この「絵画的」というのは自分の表現としても1つのテーマだと思ってます。
先日、NHKを見ていたらN響の定期演奏会での演奏が放映されていて
改めて「イイ曲だなぁ〜」と感じました。
この曲、是非、生の演奏で体験したいと思ってるんですが
なかなかこの曲が演目に入っているコンサートを見かけないんですよ><
(アクティブに探している訳ではありませんが...)
この機会に少し調べて見たところ、ブラームスは難しいようですね。
しかも第三番は全体的に派手さがないと捉えられてるようで、他の交響曲に比べて
演奏の優先順位も低くなってしまってるようです。
しかし、この曲の良さを証明する「事実」があります。
カバー曲が存在します!!
この哀愁漂うメロディー。
あわせて紹介したいと思います。
ブラームスの「交響曲第3番」
両端楽章で英雄的な闘争をイメージさせる部分もあるが、その根底を流れているのは、ロマン的な叙情や憂愁と考えられる。
ブラームスの「交響曲第3番」のカバー曲
主に第三楽章がカバーされてます
▼以下、カバー曲です。
平原綾香:ブラームスの恋
大貫妙子:昨日、今日、明日
“Take My Love” – Frank Sinatra
いかがでしたでしょうか??
ブラームスのマンガなんてものもあります。