[Line@]LINEのO2O向けビジネスアカウントなんてものがあるんだね
ナカジ(@cp_nakajun)です。
巷で人気のSNSサービス「LINE」の
O2O向け商用サービス「LINE@」(LINEアット)
なんていうものが2012年12月4日から始まってたようで...
LINE@|LINEであなたのお店・サービスのアカウントを作りませんか
ちょいと調べてみました
国内3000万人以上が利用しているLINEで、お店のクーポンや告知が送れる!ビジネスアカウント「LINE@」はユーザーへメッセージを一斉配信することで、来店につなげることができる、店舗/施設オーナー向けのサービスです。
ということですが簡単に何ができるか?というと
- 「プロフィール写真」「ひとこと」の設定
- 友達追加時の自動返答
- 友達からメッセージが送られた時の自動返答
- メッセージの自動予約設定
- PRページの作成(プレーン)
- PRページの作成(全員配布クーポンの発行)
- PRページの作成(抽選クーポンの発行)
- 管理者のスマホからメッセージ投稿する機能
- 友だち数の推移などの解析機能
- LINE@アカウントの友達追加用「QRコード」の発行
- LINE@アカウントの友達追加用「友達だち追加ボタン」の発行
という感じで、これが
初期費用5,250円、月額費用5,250円で可能だというサービス
(開始月を含む3か月は無料)
さて、これをどう見るか?
「国内3000万人以上が利用」ではありリーチ=3000万人
とも受け取れるが
「友達数上限10,000人」なのでアクティブ=10000人
と考えると「リーチ=10000人」では??
一応
それ以上友だち数を増やしたい場合は、別料金プラン(メッセージ配信の通数単価5円)をご用意しております。
だそうです。
あと、これはサービスの問題ではないのだけど
友達を増やすのはあくまでも「店舗のちから」
ということになる
そういう意味では
元々HPのPVがきちんと確保できている
お店は利用メリットがあるが
新規の獲得用途にはあまり向いてないと
実店舗にありがちなホームページをまだきちんと運営できてない状態で
SNSに飛びつくと「作っただけ」になってします。
先ず、ベースをしっかりする
次にインプレッションを確保する
話しはそれからだ!!
今の僕の「LINE@」見方は
- 既存ファンへの利便性の提供
- 休眠顧客に対する再アプローチの手段
だと考えている
そういう意味でローソンなどは効果的であっただろう
LINE上でクーポンを配信し、モバイルメルマガの倍以上のクーポン使用率を記録。
より良い活用方法を考え、提案すること
が僕の立場では必要なことだろうけど、今はそう思う。
ただ、今の日本で最も話題のSNS。
今後の展開は非常に興味がある!!