クラウド時代にiPhoneを海外へ持っていく際に注意すべき「iCloud」の設定/iOS5

投稿日:2012-09-10

こんにちは

せっかく海外に行けることになったので、色々欲をだして実験したいナカジ(@cp_nakajun)です。

 

ブロガーwとしては海外のネットインフラを確保すべく

海外用のモバイルWiFiルーターを申し込んだのですが

3日間で400Mの通信制限リミットがあります!

 
400Mの制限に気をつけろ!海外用レンタルWiFiルーターに申し込んだ! | サラリーマンだって不安定な職業だからね

 

これは有名ブロガーでもある@ttachiさんの記事で知ったことですが

 
海外用レンタル モバイルルーター MiFi 使用時に必ずチェックすべき4つのこと ー ヨーロッパ旅行記 2012 vol.8 | No Second Life

 
 

クラウド時代だからこそ、iPhoneだからこその落とし穴

が存在します!

 

iOS5から装備された「iCloud」による「同期・バックアップ」機能

です。

特に「フォトストリーム/書類とデータ」の同期設定をしたままだと

アッと言う間にリミットにぶつかります。

 

海外に行く際はこの機能を解除してから出国しましょう!

 

では、やり方です。

  1. 「設定」⇒「iCloud」の箇所「フォトストリーム/書類とデータ」をOFF
  2. 「ストレージとバックアップ」→「iCloudバックアップ」をOFF

 

この2つは必ずOFFにしておきましょう!

可能であればその他の項目につきましても極力OFFにした方が良さそうです。

 

▼こんな感じ

 


 

私は念の為、

iPhoneを母艦Macに接続し、PC同期もしておきました。

 

iOSの便利な機能が仇となったのか、この時代に400Mリミットが少なすぎるのか(^ ^;

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機能はシンプルなものですが、p5.jsやTone.jsで描画したり音が出たりするので遊んでみてください。
・【Midi Number Tools】:MIDIナンバーから音名と周波数を判定します
・【Delay Time Calculator】:テンポに応じた音符の長さを判定します