kindleやkoboで盛り上がりそうな電子書籍端末 市場!ここで「iPad」の立ち位置を振り返る
おはようございます。
ガジェット好きのナカジです。
ここのところ「電子書籍端末」が気になる熱い話題です。
そこで「原点」というか「iPad」の立ち位置を振り返りたいと思います。
iPad発表時のマイナビニュースを読んでいくと
Appleは1991年にPowerBookでモバイル市場に参入し、2007年にiPhoneを投入した。ノートパソコンとスマートフォンは、今や一般コンシューマに広く深く浸透している。「だが、それらだけで十分と言えるのか?」とJobs氏。
2つのモバイル製品の間にはすき間があるものの、そこに「第3のカテゴリ」を根付かせるのは容易ではない。Webブラウジング、Eメール、写真/ビデオ、音 楽、ゲーム、電子書籍など、モバイルにおけるデバイス利用においてノートPCとスマートフォンを超えるメリットがなければ、コンシューマは関心を示さない とJobs氏は指摘した。一昨年からNetbookが急成長してきたが、「(Netbookは)なに1つ上回っていない。安売りのPCに過ぎない」とキツ い一言。スマートフォン・ユーザー、そしてノートパソコン・ユーザーであっても、使ってみたくなる新たなカテゴリのモバイルデバイス……それが 「iPad」であるという。
スマートフォン・ユーザー、そしてノートパソコン・ユーザーであっても、使ってみたくなる新たなカテゴリのモバイルデバイス……それが 「iPad」であるという。
これこれ
こういう「リラックスしたシチュエーション」で使うモバイルデバイス
WEB、音楽、読書、ゲーム、映画・映像、仕事etc
1アイテム・マルチユース
これがiPadの考え方!
iPadが提供するのは
シチュエーションに適したプラットフォームデバイス
です。
なので「電子書籍端末」というより
「読書もできるよ!もちろん快適にね!コンテンツはiTuneStoreでも提供してるし、アマゾンが良ければアプリをダウンロードしてよ」
「読書だけならKindleなんかの専用端末もいいけど、君は他にももっとやりたい事があるだろう??」
「iPadを持ち歩けば、普段は十分さ!!もちろん集中したいときや大きいことをやる時はMacを使ってくれればOKだし、少し出かけるぐらいならiPhoneでOKだよ」
みたいなw
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