【家庭菜園日記】さつまいも&えだまめ を同じプランターで栽培【植え付け】
投稿日:2025-04-28

ナカジ(@cp_nakajun)です。
去年けっこう上手くいったと思うので今年もやります!
2025年のサツマイモと枝豆の栽培です。
【家庭菜園日記】ついに「えだまめ」の収穫&さつまいもの成長経過【枝豆 収穫】
今年のテーマ、挑戦ポイントは
- 引き続きコンパニオンプランツで栽培
- コンパニオンプランツとして「赤しそ」を加える
- 昨年の土、別の植物栽培後の土に追肥した土を使う
です。
「さつまいも」と「えだまめ」の混植は問題なかったので害虫予防のコンパニオンプランツとして「赤しそ」を今年は植えてみます。
今日は赤しその種が手元にないので、先にサツマイモと枝豆を植えていきます。
また、写真を撮り忘れましたが
土は去年使った土から根っこを取り除いたプランターに他の植物を育てた後の土を足したものに土を再利用するためのリサイクル材を混ぜたものを使用します。
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土をメンテナンスして利用していけるようになること、そのスキルを上げていくことが僕の目標です。
さつまいもの植え付け 2025年4月26日
「べにはるか」の苗を4つ、植えていきます。

枝豆の植え付け 2025年4月26日

「枝豆」の苗を2つ植えます。
1つは「滝姫」という品種でたくさん実をつける、と書いてあった、比較的安価な苗。
もう1つは「おいしい」と書いてあった滝姫の3倍の価格の苗。
どうなるか楽しみですね!

野菜を育てること
プランター菜園は、都市に暮らす現代人でも「自然と共に生きる感覚」を取り戻すことができる、もっとも身近な創造のひとつです。
マンションや賃貸など、庭のない住環境でも、少しのスペースと興味さえあれば始められる。その手軽さと、日々の変化を感じ取れる奥深さに魅力を感じています。
音楽やデジタル表現のように、植物を育てることもまた「創る」ことの一形態。
種をまき、水をやり、光を当てる──そんなシンプルな行為の中に、命と向き合う時間があり、想像力を豊かにしてくれます。
また、プランター菜園は環境への意識や、防災の観点からも意味を持ちます。
身近に食べられる植物を育てることは、小さな「自給」の一歩であり、いざというときにも役立つ生活力のひとつ。
Creative Plusでは、プランター菜園を「自然と都市をつなぐ創造の実験」として、楽しみながら実践しています。
デジタルとアナログ、テクノロジーと自然。
その境界を軽やかに行き来しながら、プランター菜園という“小さな畑”から、創造する暮らしのヒントを発信していきます。
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