【家庭菜園日記】プランターでのニンニク栽培記録を写真付きで公開【植え付けから発芽まで】2024-2025

投稿日:2024-11-11



ナカジ(@cp_nakajun)です。

2024年の秋から2025年の初夏の収穫までのにんにく栽培です。

去年、思っていた以上にちゃんと育てられたので、今年も育てます!

【家庭菜園日記】プランターでのニンニク栽培記録を写真付きで公開【収穫・試食】



今年、もう1つのトライとしてイチゴも一緒に育ててみよう!と思います。

ニンニクとイチゴはコンパニオンプランツとして相性がいいみたいなので一緒に植え付けようと思います。

イチゴは妻が育てている株のライナーの先の新芽を植え付けます。


「いちご ライナー」とは、イチゴの株から伸びる細い茎、つまり「ほふく茎」や「つる」のことです。このランナーの先に新芽ができて、それが土に根付くと、新しい株にできます. いちごはランナーを利用して自然に株を増やすことができます




植え付け 2024年10月20日



ホームセンターで購入したニンニクの「種球」です。

外側の皮を剥いて1片ずつ植えます。(とがっている方が上・深さ3~5cm)




イチゴも植え付けました。

2週間後 2024年11月9日



また、更新します!



野菜を育てること

プランター菜園は、都市に暮らす現代人でも「自然と共に生きる感覚」を取り戻すことができる、もっとも身近な創造のひとつです。

マンションや賃貸など、庭のない住環境でも、少しのスペースと興味さえあれば始められる。その手軽さと、日々の変化を感じ取れる奥深さに魅力を感じています。

音楽やデジタル表現のように、植物を育てることもまた「創る」ことの一形態。

種をまき、水をやり、光を当てる──そんなシンプルな行為の中に、命と向き合う時間があり、想像力を豊かにしてくれます。

また、プランター菜園は環境への意識や、防災の観点からも意味を持ちます。

身近に食べられる植物を育てることは、小さな「自給」の一歩であり、いざというときにも役立つ生活力のひとつ。

Creative Plusでは、プランター菜園を「自然と都市をつなぐ創造の実験」として、楽しみながら実践しています。

デジタルとアナログ、テクノロジーと自然。

その境界を軽やかに行き来しながら、プランター菜園という“小さな畑”から、創造する暮らしのヒントを発信していきます。

参考にしている書籍



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