プログラミング言語「Python」はTouchDesigner・Maya・Blenderなど映像,CG分野のクリエイター・アーティストも使えると便利でお得！
ナカジ(@cp_nakajun)です。
人工知能(AI)やらの話題に触れることが多くなっていると思います。
ふとしたことから…
いや、昨今の話題や自分の状況（データ処理）そしてTouchDesignerでPythonが利用できると知ったこと、もともと「GooGleの主力開発言語がPython」だという知識があったこと。
そんなことがきっかけて急にPythonに対して興味を持ちました。
で、少し調べてみると
「Pythonは非常に広い分野で利用されていて、TouchDesignerだけでなくMaya・BlenderなどCGや映像のソフトでも機能拡張などの目的で利用できるようになっている」
ということがわかりました。
要するに
僕らのようなクリエイター・アーティストが学習してプラスになるプログラミング言語だということです。
なので、まずはPythonでできる全体像を把握することを目的に、いろんなサイトやアマゾンのレビューを検討して本を買っちゃった。
という話し。
購入した書籍はコレです。
書籍紹介には
本書は、プログラミングが初めてという人を対象に書かれた、Pythonの入門書です。
とありますが、僕が調べる限り「全くのプログラミング未経験」だとちょっとハードルが高いと思われます。
プログラミング言語「Python」
Python（パイソン）は、汎用のプログラミング言語である。コードがシンプルで扱いやすく設計されており、C言語などに比べて、さまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード行数で書けるといった特徴がある(wiki)
Pythonで作れるものの分野はざっくりこんな感じです。
(参考：Udemy)
- WEBアプリケーション
- デスクトップアプリケーション
- 組み込み開発
- 機械学習（AI,人工知能）
Pythonの活躍範囲は広く、ほとんどの分野で活用できます。
Googleの主力開発言語であることは先にも紹介しましたが、実際にメジャーなサービスもPythonで作られており、以下のものが代表的なものになります。
- Youtube
- Evernote
- Dropbox
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Pythonスクリプト環境
Pythonをスクリプト環境として採用しているアプリです。
こちらはwikiから僕らの分野に関連するものを抜粋しました。
- TouchDesigner – ノードベースのビジュアルプログラミング環境
- Ableton Live – ループベースのミュージックシーケンサ
- Autodesk Maya – プロフェッショナル用の3Dモデラ。
- Blender – 3DCG、アニメーション、ゲーム制作環境
- Cinema 4D – 3次元コンピュータグラフィックスソフトウェア
- Houdini – 3Dアニメーションパッケージ
- RenderMan – 3DCGレンダラー
- GIMP – ビットマップ画像編集ソフトウェア
- Inkscape – ベクトル画像エディタ
