いきなり移住して自給自足とかって息巻く前に、ベランダでお酒のつまみの自給自足でもしてみようかと【ベランダ菜園】

投稿日:2017-03-01



おはようございます^ – ^

ナカジ(@cp_nakajun)です。

やる気があればなんでもできる!
んでしょうけど…

「田舎に移住して自給自足で暮らす」という憧れは
多くの人にとってはなかなかハードルが高いと思われます。

やってしまっている人からすれば
「やらない理由」を考えるんじゃなくて、「できる方法を考える」のだ!!
となるのですが

それはその通りです。が
みんながみんなそうもいかない訳でもあります。

単純に言えば
「田舎に移住して自給自足で暮らす」という憧れはあっても
ヒトによってはそれが本当にやりたいことではないこともある訳です。

「お酒のつまみの自給自足」でじゅうぶん幸せな場合もあります。

って
つらつらと書きましたが、僕にとってハードルの低い方
すなわち、わりとすぐに試せる方として

ベランダでプランターを使って野菜でも作ってみようと思ったのです。

いやゴメン。

ただ突然興味が湧いてやる気になったからです。



なにもわからないので本を購入



「よし!プランターで野菜を作ってみよう!」と、思ったものの

僕は全くのシロウトです。

そんな訳で本屋へ行き、何冊か手にとってみた中で一番わかりやすくて良さそうな本を買いました。
【はじめてでもカンタン! おいしいベランダ野菜】

育てて「食べてみたい」ものが一番多く掲載されていたこともポイントです!

種のこと、土のこと、手入れのこと

と、全く知識も経験もないのでね。とりあえず一冊。

でもここからは本で研究するよりもやってみるのみ

経験してなんぼでしょう!

なるべく早くホームセンターに行ってとりあえずスタートしたいと思います!!



野菜を育てること

プランター菜園は、都市に暮らす現代人でも「自然と共に生きる感覚」を取り戻すことができる、もっとも身近な創造のひとつです。

マンションや賃貸など、庭のない住環境でも、少しのスペースと興味さえあれば始められる。その手軽さと、日々の変化を感じ取れる奥深さに魅力を感じています。

音楽やデジタル表現のように、植物を育てることもまた「創る」ことの一形態。

種をまき、水をやり、光を当てる──そんなシンプルな行為の中に、命と向き合う時間があり、想像力を豊かにしてくれます。

また、プランター菜園は環境への意識や、防災の観点からも意味を持ちます。

身近に食べられる植物を育てることは、小さな「自給」の一歩であり、いざというときにも役立つ生活力のひとつ。

Creative Plusでは、プランター菜園を「自然と都市をつなぐ創造の実験」として、楽しみながら実践しています。

デジタルとアナログ、テクノロジーと自然。

その境界を軽やかに行き来しながら、プランター菜園という“小さな畑”から、創造する暮らしのヒントを発信していきます。

参考にしている書籍



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