神戸の観光名所「北野異人館街」でお洒落な異国情緒を堪能してきたよ!
投稿日:2016-06-02
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
先日、法事がメインでしたが神戸へ行ってきました。
法事とは言え、姫路城に続き
神戸の中心地・三宮と元町から歩いて10分~15分の好立地「北野異人館街」へ行ってきました。
神戸 北野異人館街
神戸の北野が歴史上に現れたのは、今からさかのぼること、治承四年(1180年)の福原遷都に際し、平清盛が都の鬼門鎮護のため、京都の北野天満宮をこの地に勧請したことによる。
異人館街が誕生した理由は、開港後の来日外国人の増加による居留地の用地不足にあった。諸外国との条約上、居留地を広げることは治外法権区域の拡大を意味するため、明治政府は、東は生田川、西は宇治川の範囲を限って日本人との雑居を認め、居留地から山手に延びる南北道の整備を行った。このため居留地や港が南に一望できる環境のよい山手の高台に外国人住宅である異人館が集まり、のちには居留地の仕事場に山手から通勤するライフスタイルも定着した。明治時代から昭和初期にかけて二百余棟建てられた。異人館の建築については、形はほぼ「コロニアルスタイル」と呼ばれる様式に集中しており、神戸の異人館では、ベランダ、下見板張りペンキ塗りの外壁、ベイウィンドウ(張り出し窓)、よろい戸、赤レンガ化粧積み煙突などが特徴となっている。
ここにある「スターバックス」の建物がおしゃれで有名らしい…
歩いてみた感じ
確かにかわいい建物だらけで、過去にドイツとフランスを旅行したことがあるんだけど
そんな街並みの雰囲気を感じます。
わかりやすく言うと、ちょっとディズニーランドっぽさもすこしあります。
では、だぁ〜〜っと写真をごらんください。