寒くて起きるのが辛い朝、2度寝防止はSiriに頼めば大丈夫!?積極的にSiriを活用すべし!

投稿日:2016-02-17

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おはようございます^ – ^

ナカジ(@cp_nakajun)です。

2011年発売の「iPhone 4S」以降のiPhoneで、音声アシスタント機能「Siri」。

この機能があるのは知っていましたが
ずっと「ホームボタンを押してSiriを起動」して使うものだとばかり思っていました。

ところが、少し前にみたCMだと「Hey Siri」と声をかけると起動する…



これってすごい!!

とりあえず、やってみたくなります!

ヘイ Siri の設定方法

検索すれば、いろいろな人が詳しい方法を書かれてますので、僕からは少しだけ

「設定」→「一般」→「Siri」へと進み
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「Hey Siriを許可」します。
20160217-siri-006

すると、自分の声を登録していく流れになります。

とりあえず、準備完了です。

Hey Siri の活用場面

「iPhone 6s/6s Plus」は電源接続なしで”hey Siri”ができますが
僕はiPhone 6 Plusなので、電源接続している状況に限られます。

どちらにしても「周りに人がいる状況」では使いにくいので、今のところあまり気になりません。

で、思いついた活用の場面ですが

  • 二度寝防止にタイマー設定
  • 運転中の通話
  • 運転中のナビ設定

二度寝防止のタイマーを試しにやってみましたがなかなか便利です。

その際のSiriへのお願いの仕方は

ヘイ Siri タイマーを3分でセットして

とかです。

目覚まし時計のセットは

ヘイ Siri ◯◯時に起こして

電話をかける場合は

ヘイ Siri ◯◯に電話をかけて

スピーカーフォンで電話をする場合は

ヘイ Siri スピーカーホンで電話

という具合。
使いこなすとかなり便利になりますね!!

運転中の通話はくれぐれも気をつけてください。僕は責任をとりません

SiriにSiriの使い方を教えてもらう

Siriに使い方を教えてもらうこともできます。

ヘイ Siri 何ができる

と聞いてみましょう。
以下のような画面がでてきます。

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機能はシンプルなものですが、p5.jsやTone.jsで描画したり音が出たりするので遊んでみてください。
・【Midi Number Tools】:MIDIナンバーから音名と周波数を判定します
・【Delay Time Calculator】:テンポに応じた音符の長さを判定します