プロバスケ「横浜ビー・コルセアーズ」なら蒲谷正之選手!プロスポーツチームには必須!地元出身の看板選手!
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
バスケットボールが好きで、30歳半ばを超えて未だにバスケをする場に参加しちゃってます。
好きとは言え、僕は他にも興味のあることが沢山あるので「バスケオンリー」ではありませんが
去年、日本のプロバスケもちゃんと見てみようと思い立って
地元横浜のプロチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の試合を見てきた。
正直、想像していた以上に面白くて
それ以来、試合の結果なんかはちょくちょくチェックしてます。
(ファン=ブースターという。今のとこブースター未満ですが…)
バスケってメジャーではあるものの、プロスポーツとしてはポピュラーにはなれてないのが悔しいです。
その為の課題も少し、ビー・コルセアーズの観戦記事にも書いたが
今年からバスケも1つのリーグにようやくなるのでポピュラーになることを応援してます。
そこで今日は1つプロスポーツチームには必須の要素について書きます。
チーム生え抜きか地元出身の看板選手は必須
プロスポーツのチームにおいて「チーム生え抜き」か「地元出身」の看板選手の存在は必須です。
「チーム生え抜きの選手」とは下部組織のチーム出身とか初めて入団したプロチームで活躍する選手です。
「地元出身」は文字通りチームの本拠地(もしくは近隣地域)と言って差し支えないエリア出身の選手です。
こういう選手は応援したくなる「要素」がある存在だからです。
ファンとしてはチームを愛する気持ちを共有できる存在というか、その気持ちを「託す」存在になるからです。
野球はこの要素を多分に発揮していて「ミスター[チーム名]」という表現がよくあると思います。
ミスタージャイアンツ=長島茂雄
特に読売ジャイアンツはこの傾向が強いですね。(やりすぎて外様に冷たいという面もあるが)
だからこその人気を維持してるのではないでしょうか!
強いチームには必ずと言っていいほど「現役選手にこういう存在」がいます。
そしてこういう選手のグッズは売れます!
当然ですね。人気があるんだから
成績にも収益にもいいことだらけ
プロスポーツチームには欠かせない存在なのです。
世間様は「うまい選手」とか「イケメン」を大切な要素だと言いますが
「うまい」なんていうのはみんなプロなのでうまいんです。
ぶっちぎりで「うまい」なら別ですが、それよりも
チーム生え抜きか地元出身の看板選手は育成ハードルが下がりますし
なによりこういう選手はチームとファンを繋ぎます。
ファンあってのプロスポーツです。
プロスポーツは興行ビジネスです。
ファン>スポンサーです。
ファンがいればスポンサーはついてきます。
では横浜ビー・コルセアーズでは誰かと
ビーコルも地元選手がいるゾ
応援しましょう!
#3 蒲谷 正之選手です。
プロフィールをみると
出身地:神奈川県横須賀市
横須賀市立追浜中学校
横浜商科大学高等学校
日本大学
横須賀出身ですが、横浜商科大学高校!!
僕、横浜出身なんですが商大高校のバスケ部に後輩(今は疎遠)がいました。
(その後輩は年齢的に蒲谷選手の1つ上かと、きっと一緒にプレーしてる)
となると、もう「応援したくなる」わけです。
しかも、横須賀にはチームがないので
もうこれは「ビー・コルセアーズの地元」に横須賀も賛同してもらっていいエリアだと思います。
実際、見に行ったときにも人気の選手でしたが
こういった面ももっと押してチームのアピールをすべき
だと思います。
観る方はこういう楽しみかたもオススメしたいですし
チーム関係の方にはこういうアピールの仕方ももっと気にするよう提案します。