仕事用chromeとプライベートchromeを同時につかう方法!

投稿日:2015-12-25

20151225-chrome-03

おはようございます^ – ^

ナカジ(@cp_nakajun)です。

僕はGoogleサービスさまさまで生活してます。

いろんなデータの集積や参照の中心をGoogleにすることで効率化をはかってます。

そうすることで「手間」や「ストレス」がかなり減っているという状態です。

プライベートのメールや予定などなどは1つのプライベート用Googleアカウントで管理してますが
それとは別に「仕事用のアカウント」も本格的に運用していこうとしてます。

今までは仕事用のメールだけGmailでまとめて、IMAPを利用してローカルのメールアプリで読むやり方でしたが
もっと幅広く「Googleを活用」する方が効率的だという結論に至ってます。
(今の僕の仕事先はGoogle Appsがまだ導入されてない ← いずれやりたい)

さて、その最初のステップとして今まで
「IMAPを利用してローカルのメールアプリで読む」
というやり方をやめて、chromeでメールも読むことにします。

そうすることで、僕が休みの日に僕のPCを同僚が使っても「ログアウト」さえしておけば
僕のメールにはアクセスすることはできません。安心です。

ということで僕のPCにインストールされているChromeは自動的に「仕事用アカウント」でつかうことになります。

まぁ、普通はこれでいいんですが

僕が個人的に集めている情報を仕事で活用したい時があります。

その時にアカウントの切り替えをいちいちするのが煩わしく感じます。

そういう時の為に
chromeを同時に2つ使いたい
という訳です。


VM Playerを活用してChromeを2つ立ち上げる

20151225-chrome-03

そんなニーズがどれぐらいあるのかは未知ですが
VM Playerをインストールして
そのクライアントOSとしてUbuntu mateをインストールします。

20151225-chrome-01

20151225-chrome-02

そのUbuntu mateにChromeをインストールすることで同時に2つのChromeを利用できるようになりました。

Chromeの為だけにVM Playerをインストールするのは賛否あるかとも思いますが
VM Playerは他にもさまざまな価値を生み出せるのでインストールしておいて損はないかと思います。

こんな方法、いかがでしょうか?

サポート募集中

この記事はお役に立てましたか。
よかったら、コーヒー ☕ をご馳走いただけたら励みになります。



おすすめのクリエイティブ・コーディング関連カテゴリー

ウェブツール

機能はシンプルなものですが、p5.jsやTone.jsで描画したり音が出たりするので遊んでみてください。
・【Midi Number Tools】:MIDIナンバーから音名と周波数を判定します
・【Delay Time Calculator】:テンポに応じた音符の長さを判定します