【私見】サッカー日本代表vsオーストラリア代表 2014/11/18
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
先日行われた「サッカー日本代表vsオーストラリア代表」について
応援していて、感じたサッカーについて書き残しておこうと思います。
※僕はサッカー経験もありません。あくまでも僕個人の感想程度にお読みください。
対戦結果:2対0
勝利:日本
ゴール:今野(後半16分)、岡崎(後半23分)、ケーヒル(後半47分)
僕が選出したマン・オブ・ザ・マッチ
岡崎慎司...かな
得点を取ったから、ということもあるけど
ディフェンスへの貢献度やゴール付近では常に顔を出している点など
ここらへんは毎試合のことだけど
本田いわく「あんなにヘタだったやつが...すごい」と言うように
僕も2010年の南アW杯の頃の岡崎の印象は
「ミソでもクソでも押し込んでー」だったけど
2013年〜2014年あたりから、押し込むだけのゴールだけじゃなくなって
本当に上手くなった印象を持っていた。
今では頼りになる。
そんな岡崎が新チームで初ゴールを挙げたというのは見ている方も落ち着く。
そういう意味も込めた僕の選出
試合の流れについて
「4−3−3」のフォーメーションでの試合開始であった。
解説の宮本に言われて気づいたが「ボランチの長谷部の横」が確かに狙われていた感があった。
そこでアギーレの取った采配は「4−2−3−1」で長谷部と遠藤を並べるダブルボランチ。
この変更で明らかに落ち着いた。
後半は「遠藤→今野」と変えさらに安定。
ザッケローニ時代に逆戻り、的な批判もありそうだが
僕にはザッケローニ時代とは違う印象を受けた。
メンバーもかなり同じなのにね
同じフォーメーションでもコンセプトが違うのだろう。
今回の方がいい感じだ。
そう言う意味ではフォーメーションは違うのに
今回の前半はザッケローニ時代の悪い流れの時と同じにおいがした。
僕は今のところアギーレ監督をポジティブに捉えている。
各選手について感じたこと
※書き留めることがある選手のみ
GK 川島永嗣:最近かなり不安
DF 森重真人:岡崎へのアシスト時の突破ナイス
MF 香川真司:もともとボランチだけあって今感じが良いと感じる。点はついてくるよ
MF 長谷部誠:ボランチ、いい感じだと思う。ミドルシュート期待
FW 武藤嘉紀:相手に腕力で振り回されないフィジカルに期待。もっと積極的でいいと思う
FW 乾貴士:3本だっただろうか、1本はゴールに繋げたかった
最後にゴールシーンのYoutubeを