初心者でもWordPressのテーマをカスタムするなら最初から「子テーマ」を活用するべき!その際の3つのポイント
おはようございます(^_^)/
ナカジ(@cp_nakajun)です。
WordPressを使い始めてもう3年...
今まで、直接テーマを編集してましたm(_ _)m
「子テーマ」という言葉自体を聞いたことはありましたが
なんとなく「面倒そう」と思ってしまい
今まで手を付けずにいたのですが
大きな誤りでした。
概要さえつかんでしまえば、「子テーマ」を活用し始めることは
全然めんどくさくなかったし、難しくもありません。
むしろWordPress初心者の段階で知っておくべき内容です!
(その方があとで楽です)
ポイントは3つ
- フォルダー構造
- style.cssの設定
- cssは上書き、phpは追加
フォルダー構造
これは簡単。
「WordPressのインストールフォルダ」 → 「wp-content」 → 「themes」の中の
親テーマと同じ階層に「子テーマ」のフォルダを作成します。
「子テーマ」の中身は「style.css」があればOK
style.cssの設定
子テーマを認識させるには「style.css」の設定が必要です。
下記のように
「テーマ名(任意)」と「親テーマ」を指定します。
さらに親テーマのCSSを指定しておきます。
子テーマの反映は管理画面から行います
cssは上書き、phpは追加
あと注意点としては「cssは上書き、phpは追加はできるが上書きはできない」
ことを頭に入れておいてください。
これ結構大事だと思います。(つまづき易い)
具体的な子テーマの作成方法
具体的な方法は以下の2つのサイトがかなり丁寧に説明してくれてますので
そちらを参考にされるのが良いと思います。
WordPressの子テーマ(child theme)機能を使ってみる。 | ゼロからはじめる WordPress
「WordPressのインストールフォルダ」 → 「wp-content」 → 「themes」 …
【注意】子テーマをつくってのカスタマイズ方法 -functoins.php篇-|ThePresentNote
追加はできるが、上書きはできない …