アーティストなのかプログラマーなのか?書籍「メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門」

2014年7月7日 - 読書で学ぶ 事例・参考

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Beyond_Interaction

 
おはようございます^ – ^

ナカジ(@cp_nakajun)です。

 

以前、当ブログでメディアアートを創るプログラミングフレームワーク

【openFrameworks】を紹介した記事を書いた際に

「無料で読める」書籍があるのでダウンロードした

と書きました。

 

この本です。

 

 

一通り読んだのですが

その中で著者の一人である「久保田晃弘」さんの巻末コラムに

アーティストとしてのプログラミングとの関わり方に共感する

 

うなずくくだりがありましたので紹介します!

 

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従来のプログラミングの教科書の多くは、数の並べ替えや文字列処理、数値計算やデータ構造といった数理的な例題から始まり、そこから具体的な、数学的、工学的な事例に入っていく。しかし視覚的、空間的にものごとを考え、直感的、身体的にコミュニケートするアーティストやデザイナーに、そうした抽象的・論理的な例題は向いていない。

 
アーティストやデザイナーがまず最初に興味を持つのは、抽象的な概念や構造ではなく、身体や知覚と直接結びついた具体的な表現である。それは視覚表現においては、目の前にあるディスプレイ上に点を打ち、線を引き、面を塗ることであり、音響表現においては、モニタスピーカからクリック、サイン波、ノイズなどの音を出し、それを聴くことだ。

「身体や知覚と直接結びついた具体的な表現である」

 

そう、僕の感覚はまさにコレでした。

 

実は僕、「情報科」の大学に入学したのですが、どうも面白みを感じなくて

大学生なのに「転校」しましたw

 

そして、当時はMax/Mspを使った音楽表現を追求できる学校へと移籍した訳です。

 

今となっては表現力を高めるためにはより「プログラミング力」が必要だと感じてますが

最初は直感的に制作できるということが何より重要だと考えてます。

 

世の中には「プログラミング」を極める方向でアート(表現)する人もいると思いますが

表現したいことが先にある人はこういった環境・考え方から出発すべきだと思います。

 

この本はopenFrameworksというメディアアート関係につかえるC++ライブラリーをより使い易くするためのフレームワークの本です。

 

本の内容に沿ってチュートリアル的にこなせばある程度openFrameworksを理解できそうだと感じる内容なので

 

僕も時間を見つけてやってみたいと思います!

少なくてもopenFrameworksに非常に興味を持つにいたる内容です!

 

とりあえず一通りやったら、もう1冊読みたいw

 

 

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