「一流」は上司に合わせるだけじゃなく、サラっと指示を無視できるw
こんばんわ(^-^)/
ナカジ(@cp_nakajun)です。
タイムリーに社長から「無茶振り」を頂いたところです><
タイトル的に言うと「一流」を目指して、「無視」するとこを探そうかとw
意味が違いますね...
ネットを見ていたら
遠藤保仁に学ぶ、上司の指示を無視する方法
という記事に出会いました。
遠藤保仁に学ぶ、上司の指示を無視する方法 | サッカー界に学ぶ処世術 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
コレだ!!これこれw
先の記事を読んでみると「ポイント」は
上司を尊重し合わせつつ、最後は自分で判断する
「無視する」というより、現場の自分が判断するということ
「僕は監督の指示に、合わせられるんですよ。サイドチェンジを有効に使いたい監督であれば、そこは別に自分の気持ちとは関係なくやります。でも、ピッチの 状況は、そこにいる人間にしかわからないのでね。結局、やるのは選手。だから自分が『サイドチェンジをして大丈夫かな?』と少しでも不安を感じたら、大抵 しません」
「ザッケローニ監督は『できるだけ前を向いて、サイドをしっかり使おう』と言うんですが、僕はバックパスも嫌いじゃないので、ダメって言われてもやります(笑)」(遠藤保仁)
要するに「ほどほどにしか従わない」というスタンス
岡田武史(前代表監督)も言ってた
岡田監督も以前、同じようなことを言ってました。
ここに敵が二人いたらね、ボールを持っている方に必ず味方一人がディフェンスに行きますよね?敵がもう一人いてもそこに行ってはいけないんで、カバーリン グのポジションに下がれとボクは言う。でも、ボールを持つ敵がおどおどしていてパスを出さなそうならそこに行けばいい。敵が逃げたら2人で行く。これは選 手が判断する。ボクはココが正しいポジションだと言う。「監督に言われたからここにいました」これでは選手じゃない。この傾向が(日本人は)外国人より ちょっと多い。
【岡田武史】元サッカー日本代表 岡田監督に学ぶ 仕事力 | creative plus
「監督に言われたからここにいました」これでは選手じゃない
仕事に置き換えると
「言われたことしかできない人は将来、PCやロボットに置き換えられる」
という感じでしょうか。
将来間違いなく仕事なくなりますね
ということで、まとめると「一流の人」は
自分で考え判断する、結果「上司を無視できる」ようになる
ということですね