今、やっぱ「kindle」だろ!?って思う理由をまとめてみる
おはようございます(^-^)/
Googleへの興味からはじまって、appleが加わり
ここにきて「Amazon」もスゲーと思う
ナカジ(@cp_nakajun)です。
3大巨頭ですね!!
「kindle」のデバイスへの注目もさることながら
これは偉大なサービス
だと感じてます。
これまで、色々ブログに書いてきましたが
今時点のことを簡単にまとめておきたいと思います。
1.電子書籍という切り口
さすが「本」から始まったアマゾン!
デバイスを選ばないアプリケーションと使ってみて思うその使いやすさ
[Kindle for iPad] 電子書籍戦争はアマゾン圧勝じゃね!? | サラリーマンだって不安定な職業だからね
本のプラットフォームになる予感がします!
2.パーソナルドキュメント
自炊本もアマゾン以外で買った電子書籍も、自作の資料も
すべてkindleで管理できます
kindleのサービスはスゴい!!kindleパーソナル・ドキュメント | サラリーマンだって不安定な職業だからね
[send to kindle] kindleへドキュメントを転送するアプリ!!印刷先としても利用できるぞ | サラリーマンだって不安定な職業だからね
この上記1と2によって
音楽でいうiTunes的なポジションを築くでしょう!
3.デバイスとしての優位性
kindleデバイスには「Amazon SILK」というクラウドデータセンターを利用した
「WEBブラウズの仕組み」があります。
一般のブラウザーでは、ホームページに埋め込まれたアドレスや広告、写真や簡単なプログラムなどを表示するため、あちこち のサーバーと通信処理を繰り返す。多彩な表現を求める最近のホームページでは、そのやり取りが数百回にも達する。モバイル機器では、端末の処理能力が遅 く、通信環境も貧弱なため、デスクトップ・パソコンやラップトップのように高速表示ができない。
Amazon fireに高いディバイス力を期待することはできない。そこで複雑な処理をクラウド・データ・センターのブラウザーで処理し、ディバイス側の負担を減らす のがAmazon SILKの特徴だ。煩雑なサーバーとのやり取りを一手に引き受け、写真やビデオなどをAmazon fireに合わせて縮小することで、通信量を減らし高速表示を実現する。
アマゾンの電子書籍端末「キンドル」って「iPad」と何が違う?? | サラリーマンだって不安定な職業だからね
一般のブラウザーでは、ホームページに埋め込まれたアドレスや広告、写真や簡単なプログラムなどを表示するため、あちこちのサーバーと通信処理を繰り返す。多彩な表現を求める最近のホームページでは、そのやり取り …
ここまで、見てみると
アマゾンは当然「アマゾンの利用を増やす」ことが目的ですが
サービスとして
読むことに特化
していると考えられます!!
聴くこと
においてはAppleのiPhoneが秀でています
そう、「聴くこと」は
スマホサイズが最適だからです
「読む」となるとスマホサイズ(4インチぐらい)は厳しい面があります。
実際、私も7インチのアンドロイドタブレットで読書をしますが
読むにはこのサイズが最適です。
アマゾンは間違いなく「読むこと」に比重を置いており
7インチが最適だと理解してkindleデバイスをリリースしています。
読むこと
はアマゾンに軍配があがりますが
この「7インチタブレット戦争」については
また改めて検証してみたいと思います
Kindle
カテゴリ: ブック
価格: 無料