野鳥がなぜか僕の家に愛嬌たっぷりで遊びに来るようになった!おそらく貴重なオナガ(尾長)のカワイイ鳴き声があるよ!
おはようございます^ – ^
ナカジ(@cp_nakajun)です。
9月上旬からキレイな青い尾をした野鳥が僕の家にたびたび遊びに来ています。
調べてみると「オナガ(尾長)」というカラス科の鳥だとわかりました。
オナガ(尾長、学名:Cyanopica cyana)はスズメ目カラス科に分類される鳥類の一種である。
全長は 34-39cm で、スズメやキジバトより一回り大きい程度。ただし尾羽が 20-23cm と長く、頭と体の大きさはムクドリ大。 名前の由来は、尾羽が長いことによる。
平地から低山地の比較的明るい森林や竹林を好み、森林に近接する市街地などでも見られる。
食性は雑食で、昆虫、果実、種子等を常食し一部は貯食する。
いつも高いところにおり、群れで行動し、カラスの仲間とあって学習能力は高い。警戒心が強く、また敵に対するモビング(疑攻撃)行動も活発で、巣が襲われた場合などは集団で防衛にあたる。
鳴き声は「ギューイギュイギュイ」「ゲー、ギー」などと汚い大声がよく聞かれるが、これは警戒音声であり、繁殖期のつがい同士などでは「チューイ、ピューイ、チュルチュルチュル」など愛らしい声で鳴き交わす様子も観察される。(wikiより)
カラスってちょっと怖いイメージあるけど、オナガは色がメッチャきれい…
くちばしはカラスそのものなんですけどね
色が違うだけでこんなに印象が違うもんなんですねぇ
気がついたのは妻でした。
最初はベランダの手すりに留まっているだけだと思っていましたが
なんか部屋の中を覗き込むような仕草をしたように見えたらしく
試しにベランダに出てみたところ逃げない…
それどころか、近寄ってくるし、前のめりに飛び乗ろうとしたり
実は家の中まで侵入してきたりしたそうです。
そんな雰囲気だったので
試しに腕に乗りやすいようにウデを出してみたら
なんと
乗った!!
と、ここまでは実は嫁が2〜3日かけて少しづつ試した流れです。
そこで、ついに僕の休みの日にオナガが遊びに来たので僕も試してみました!!
貴重なオナガのカワイイ鳴き声も撮れました!!
ちょ〜カワイイからぜひ見てください。
野鳥のオナガと戯れる貴重な姿と声
僕が初めてみたときはすでに
下の写真のように向かいの木に留まっていても
妻が手を振ると、飛んでくる感じになってました。
ちなみに、まだこの時点では一回もエサはあげてません
で、妻が手を出すと下の写真のように飛び乗ろうとします!
では、ここで映像をご覧ください!!
妻に飛び乗る流れから、カワイイ鳴き声まで!!
ちなみになんでここまでこの声にこだわってるかと言うと
先にも書きましたが「オナガ」はカラスの仲間です。
なので普段の鳴き声はカラスのソレで「グゥエェ」的なキレイな声ではありません。
実際、5羽くらいの仲間が向かいの木まで来ることがあったのですが
その子たちは「グゥエェ」です。
警戒してるんでしょうね。
なので、遊びに来てるのは同じ子です。
ちなみに映像ではエサをあげてますが、基本的にはあげないようにしています。
野鳥ですから。
ウデに留まらせる時も皮膚をだしてないのは、爪の危険もありますが
なるべく人間の臭いをつけないように気をつけてるからです。
野鳥ですから。
本来、自然に暮らすのが一番です。
とはいえ、こちらの配慮を気にしないオナガくんの勢いはすごいです。
なので、僕もウデに乗ってもらいました。
そして、次の2枚は腕に乗せた状態で撮影しました。
カワイイ!!やばい!!
ウチの妻はエサをやらずにコミュニケーションを取ろうとバードコールを買ってました(笑
最後にもう一枚!!カワイイ…