僕がメインのネット環境としてWiMaxしか使わない、そして使い続ける3つの理由

投稿日:2013-09-28

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こんにちは(^-^)/

ナカジ(@cp_nakajun)です。

 
 
僕はかれこれ5年程、家に(光・ADSLのような)固定のインターネット回線を敷いていません。
 
モバイルルーターだけで日常生活をまかなっています。
 
 
その間、個人でいくつかのサイト制作も請け負ってますし、こうしてブログも運営してますが
 
問題がないどころか「快適」そのものです。
 
 

モバイルルーター生活を始めた当初は実は「e-mobileのUSB接続」の端末を使っていたのですが
 
ここ3年は「WiMax」。
 
先日の買い替えで3台目になりました。
 
 
その間に「引っ越し」も経験してます。
 
 

僕がWiMaxしか使わない、そして使い続ける理由を紹介します
 


 

1.速度制限がない

 
モバイルルーターとしては他にも「e-mobile」という選択肢と「スマホのテザリング」という選択があります。
 
 
ただし、両方とも「速度制限」が存在します。
 
速度制限とは、一定期間のデーター通信料がある料になると通信速度が極端に遅くなることを言います。
 
 
「スマホのテザリング」の速度制限はご存知の方も多いかと思いますが
 
モバイルルーターの「e-mobile」にも以下のような条件で速度制限があります。
 

  • 1ヶ月のデータ通信量が7GBを超えた場合、Softbank回線は当月末まで最大通信速度が送受信時128kbpsに制限
  • Softbank回線は、直近3日間ごとのデータ通信量が1GBを超えると、当日6時から翌日6時まで速度制限
  • EMOBILE回線は、24時間ごとのデータ通信量366MBを超えると、当日21時から翌日2時まで速度制限

 

一見、結構な量の通信でないと該当しないように感じるかも知れませんが
 
メインのネット環境として使いたい僕としては非常に困ります。
 
特に「仕事など大切な時」に速度制限に引っかかると非常にストレスです。
 
 

2.契約期間が選べる

 
WiMaxは色々な契約形態が選べるのも特徴です。

 
UQ

 
E-mobileの場合、基本は2年縛りになりますが、WiMaxは1年縛りのプランでも「3880円/月」とemobileと変わらない値段でサービスを利用することができます。
 
 
技術の進化は早いです。
 
アッと驚く通信速度、バッテリーの改善、小型化など2年という期間は進歩するには十分な期間です。
 
 
事実。僕は先日1年契約をしたばかりですが9月30日には「WiMax2」の発表があります。
 
通信速度などが劇的に改善されることが期待されます。
 
 
また、僕が3年前に初めて手にしたWiMaxの機種に比べ、先日手にした新しい機種の大きさは「半分以下」です。
 

契約期間を長くして長く利用してユーザーを囲み込みたいのかも知れませんが、僕は逆に「短い」ことで気軽にアップデートできリピートし続ける結果となってます。
 
 

3.格安で複数の端末で使える

 
先の契約形態に似ていますが、WiMaxは家族でも使いやすい。
 
本当に「メインの回線として一人一回線」持ち歩けるようなプランが存在します。
 
 
例えば、夫婦2人がネットのハードユーザーである場合。

 
e-mobileだと二人とも回線を契約する必要がありますので「3880円 × 2 = 7760円」です。
 
 
WiMaxの「ファミ得パック」だと「3880円 + 2480円 = 6360円」。
 
UQ2
 

また、2人の利用時間帯がほぼ重ならないようなら
 
1回線を2台で使い分ける「機器追加オプション」がオススメです。
 
UQ3
 

この場合だと「3880円 + 200円 = 4080円」
 
 

このように「生活に合わせて」利用できる選択肢が多いのも魅力です。
 
 

デメリット

 
デメリットとしては現在のWiMaxの通信速度は「LTE」に比べて劣ることです。
 
とはいえ、僕は十分快適に使えていますしWiMax2でどうなるか!?
 

僕は正直、速度は気になりません。

 
 

WiMaxの1台利用!!非常にオススメです。

 
UQ WiMAX ホーム – 高速モバイルインターネットをワイヤレスブロードバンドで実現

 

 

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