やっぱり欲しかったのはダナーのブーツ!スタンダード is ベストと思いダナーフィールド購入
ナカジ(@cp_nakajun)です。
ただの僕の思い込みですが、極端な話し「ブーツとクロックスがあれば生きていける」ぐらいの感覚でいます。
4,5年ほどティンバーランドの「CLASSIC OX WP」というローカットブーツを愛用してます。
これはとても気に入ってるのですが、最近歩くと靴底が「キュッキュッ」と音がするようになりまして
まだまだ履くつもりではありますが「もう一足買おう」となりました。
そこで真っ先に思いついたのが昔から憧れのあったダナーライトなのですが5万円オーバーの価格に決断できずにいました。
ですがその憧れから時が経ち、今はダナーライトと同じデザインの廉価版的な位置づけで「ダナーフィールド」なるものが販売されてましたので
ダナーライトとの違いを検討したうえでダナーフィールドを購入しました。
きっと機能的にもファッション的にもスタンダードなものはベストなんだろうな、ってことです…
ダナーフィールド(DANNER FIELD)
ダナーライトとダナーフィールドの違いですが、これは他にたくさん解説されている方のWEBサイトがありますので詳細は割愛させて頂きますが
僕の理解としては
- アメリカ製かベトナム製か
- タグの違い
- ロゴの位置
- シューレースホール(全部ホールか上部3つがフック型か)
- ライニング(裏地)の形状
- インソール
に違いがあります。
ソールの「ビブラムクレッターリフトソール」は共通です。
違いで大きいところは5つめのライニング(裏地)の形状で、僕の調べでは
- ライト:靴下状の形状ですべてGORE-TEXが入っている
- フィールド:筒状で靴底中央部分がGORE-TEXでなく別の防水素材
ということでした。
僕は「多少、防水機能は劣るかもしれないけど、現状そこまでは必要ないかな」と思ってます。
逆にフィールドには「オルソライト」という通気速乾性が良くクッション性が高いインソールが入ってます。
ブーツとしてシューレースホールがフック型であるのは「紐をきつく締めあげて履くことが前提」だからということらしいので
このインソールの部分とシューレースホールがすべてホールであるフィールドはライトに比べて「ガチすぎない」使い方を想定してるんだと思います。
と、なると
機能的に劣ってる感じは全くしないし、むしろ普段から気軽に使える高機能ブーツという印象になったので
僕はダナーフィールドを選びました。
写真は「慣らそう」と思って散歩に出かけたときのものですが、買いたてはやっぱ靴ずれで痛いですね。
これから育てて末永く愛用したいと思います。