MacBook Proが拡張ポートを減らしている訳はコレか!?今さらだけどAir Dropが便利すぎる

投稿日:2016-11-14

201611-airdrop-007

おはようございます^ – ^

ナカジ(@cp_nakajun)です。

FireWireやらThunderboltやらAppleが拡張ポート端子をコロコロ変えるのは今に始まったことではありませんが

今回の新しいMac Book ProはThunderbolt 3(USB-C)ポートしかなくなりました。

そもそもAppleはスマートに、シンプルにするために
極力「ケーブル」ってものが無いようにしたいんだろうね

そのあたりの考え方は好き。

なにかするときにいちいちケーブルで繋いだりしたくない…

なぜか今まであまり使ったことがなかった「Air Drop」ですが

嫁がiPadユーザーになったことでその便利さを再実感したので
その方法を書いておきたくなった。

Airdropの使い方

MacとiPhoneでファイルをやりとりする方法

  1. iCloudにサインインする
  2. Wi-FiとBluetoothをオンにする
  3. AirDropの共有範囲を設定する
  4. 送信したいデータを選択する
  5. 相手を選んでデータを送信する
  6. 相手が受け入れれば送信完了

基本的な流れはこんな感じ。

201611-airdrop-001

AirDropの共有範囲を設定する

201611-airdrop-002

iPhoneに送るファイルを右クリックする

201611-airdrop-005

か、Airdropフォルダーを開いて、ファイルをドラック&ドロップ

201611-airdrop-006

iPhoneに通知がいき

201611-airdrop-003

無事にファイルがiPhoneに転送されました。

201611-airdrop-004

いや〜これはAppleでそろえた恩恵だわ!!

Windowsでもこう言ったやり方できると思うけど

別途アプリを入れるとか、設定するとかのことを考えると

Appleでそろえてると便利

とくに嫁とのファイルのやりとりとか

サポート募集中

この記事はお役に立てましたか。
よかったら、コーヒー ☕ をご馳走いただけたら励みになります。



おすすめのクリエイティブ・コーディング関連カテゴリー

クリエイティブコーディング系 講座


ウェブツール

機能はシンプルなものですが、p5.jsやTone.jsで描画したり音が出たりするので遊んでみてください。
・【Midi Number Tools】:MIDIナンバーから音名と周波数を判定します
・【Delay Time Calculator】:テンポに応じた音符の長さを判定します